
「バリスタ」で楽しめる「ネスカフェ」や「レギュラーソリュブルコーヒー」の特長やヒミツを紹介していきます。コーヒーについてより詳しく知ることで、いつもの1杯がさらにおいしく楽しめるかも!?
2021.12.23
あの人の“わたし時間レシピ” vol.15
今回は、テレビでタレントとしても活躍中の元サッカー日本代表の丸山桂里奈さん、本並健治さんご夫婦。監督と選手としての出会いから現在に至るまでのことや、休日の夫婦の過ごし方についてもお話をうかがいました。そんな丸山桂里奈さん・本並健治さんの「わたし時間レシピ」をご紹介します。
丸山さん・本並さん)
日頃からコーヒーは愛飲していて、おうちでも外でも隙間時間ができたらいつもコーヒーを飲んでいます。夫婦そろって毎日の食後や、仕事から家に帰ってきてソファでほっとしたいとき、気付けばコーヒーを飲んでいますね。
丸山さん)
「バリスタ」を使うようになってからは、コーヒーを淹れるのがとても簡単になりました。今まで、おうちではペーパードリップでコーヒーを淹れていたのですが、あまり上手に淹れられたことがなくて(笑)
「バリスタ」が我が家にやって来てからは、失敗せずにいつでもおいしいコーヒーを淹れられるようになりました。ラテで飲むのが好きでよく淹れるのですが、とにかく香りが良いことと、泡の口当たりのクリーミーさが気に入っています。
あと、「バリスタ」にコーヒーをさらさらと詰め替える瞬間が気持ちよくて、すごく好きです。コーヒーもたくさん種類があってうれしいですよね。いろんな種類をどんどん試していきたいです。
本並さん)
特に、いつでもコーヒーがちょうどいい温度で淹れられることに感動しています。自分でお湯を沸かして淹れるときは、温度調整が難しいなと思っていたので、すぐに美味しい状態で飲めるのは本当に嬉しい。
丸山さん)
お互いの休みが重なる日は、おうちで一緒に楽しめることをして過ごすことが多いですね。美味しいスイーツを買ってきて、コーヒーと一緒に食べたり、晩酌したりする何気ない時間が好きです。わたしも本並さんも、それぞれ美味しいと思うものを買ってきて「これ美味しいよね」と共有しながら会話することが夫婦仲良しの秘訣かもしれないですね。たまにお互いの食べ物の好き嫌いがぶつかっちゃうときもあるけど、それでも一緒に食べるだけで心が落ち着く感じがします。
お仕事でどうしてもお互い時間がずれることも多いので、最近は、栄養バランスのいい料理を考えながら、作り置きをするようにしていますね。
本並さんが関西出身で私が関東出身。育った食文化の違う、ふたり分の献立を考えるのってすごく難しいな、というのが最近の悩みです。関西の方はやっぱり出汁重視ですよね、最近は出汁をつかった料理のレパートリーも勉強中です。
本並さん)
最近は、自宅のベランダにアウトドア空間を作ってゆったり過ごす、“ベランピング”に一緒にハマっています。我が家はワンちゃんを飼っているので、ワンちゃんも一緒にベランダでまったり過ごせるのがすごく楽しい。ベランダにイスとテーブルを出して、外の空気を感じながらまったりとコーヒーを飲む瞬間も、また格別なんです。
丸山さん)
ひとりで休日を過ごすときは、スーパーやホームセンターをはしごして、とにかく商品を爆買いして過ごしています。商品の陳列棚を見ると、興奮してどんどん買い物かごに入れていってしまうんです。
わたしの場合は、物を買うことがストレス発散にもなっているんだろうな、と思います。
最近、ハマってるのは“防災グッズ集め”。災害時のこういうときに役立つんだ、と知らないことを知るのが嬉しくて、どんどん集めてしまいます。もしもの時の備えにもなりますし。
もちろん納得して商品を買っているので、皆さんにオススメしたいものはYouTubeチャンネル『マルっとカリっとさくさくチャンネル』でレビューしたりしています。
わたしは何十年もサッカーだけをやってきているから、そのときに見過ごしていたことや勉強できていなかったことを、今取り戻すように吸収していっているんだと思うんです。
だから、並んでる商品に「こんなのあるんだ!」とか「こんな使い方もできるんだ!」という気付きや発見があると、楽しくてついつい買ってしまうんですよね。
丸山さん)
もともと、わたしと本並さんは、サッカー選手と監督という関係でした。
本並さんは、監督を務めていたころから、質問すると的確なアドバイスをくれる本当に尊敬できる人。監督を務めていたころは、監督という尊敬や意識からあまりわたしからは話しかけなかったかもしれないですね。
本並さん)
丸山はこう見えても、選手時代はチームの中で姉御肌キャラだったんです。サッカーをしているときは、自分にもチームメイトにも厳しかったと思います。一番年上だったこともあり、常にチームを引っ張っていく意識でプレーしていたんだと思います。
丸山さん)
だから、本並さんがプライベートのわたしを見たときの印象は、かなりギャップがあったと思います。いい意味のギャップだったと信じていますけど(笑)
私が現役を引退した後も、仕事のことでいろいろ相談するようになり、ご飯を一緒に食べに行く機会も増えて、自然な形でお付き合いが始まりました。
結婚してお互いにテレビのお仕事をさせていただくようになった今、 本並さんの半身前に立って話す立場に逆転しましたね。
でも、番組でトークやクイズ などのお仕事があるときは、きっちり準備している本並さん。さすがまじめだな!と感心します(笑)
独身のときは、ひとりで過ごすことも好きだし、お仕事も充実していたから、結婚するといろんなことが変わってしまうんじゃないかなあ、と不安に思ったこともありました。
でも、本並さんは、わたしの不安な気持ちも受け止めてくれて、自分たちのペースでやっていこうよという感じで、すごく自然体でいてくれたので、徐々に結婚することに対する不安もなくなったんです。
…そういえば!実はまだ、本並さんからのプロポーズ、OKしていないんです(笑)
本並さんから、腹筋しながらとか、コーヒーを淹れながらとか、「ながらプロポーズ」を何度かもらったのですが、OKしないままでいたら、プロポーズOKする前にわたしの両親に結婚報告をしてしまうし。プロポーズは一生に一度のことなので、真正面からひざまずくくらいオーバーにやってほしかったなぁ!って今でも思ってます。
本並さん)
でも感動して泣いてたやん(笑)
丸山さん)
不覚にも両親の反応を見て思わず感動して(笑)
仕事もプライベートも同じになることが多いので、すごく仲良しですが、夫婦げんかもたくさんします。アスリートだからかお互いの主張がすごく激しくて、意見を曲げない。
ただ、仲直りもすごく早いです。喧嘩した当日中には、お互い悪かったことを話し合って解決するようにしています。
たまに、わたしが朝の喧嘩を夜まで引っ張って話して、本並さんはすっかり忘れていて、それをきっかけにまた喧嘩が再発することもありますが(笑)。今はそれもお互い楽しみながらのコミュニケーションかもしれないと思っています。
今後は、ふたりでサッカー 教室などをやっていけるといいなとおもっています。おもな指導は本並さん、デモンストレーションはわたし、ふたりでタッグを組んで指導するのできっと楽しいですし、良い チームを育成できる自信があります。
芸能のお仕事でも、やったことのないことにもどんどん挑戦していきたいです。
夫婦で再現ドラマのお仕事や、お芝居のお仕事も受けていきたいですね。お芝居をするときも、本並さんがいてくれたら自然体でいられて、きっと安心して自然体でできる気がするんですよね。
これからも、仕事もプライベートも仲良く、心地よく一緒に過ごしていけたらいいなと思っています。
わたし時間 レシピ
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