
「バリスタ」で楽しめる「ネスカフェ」や「レギュラーソリュブルコーヒー」の特長やヒミツを紹介していきます。コーヒーについてより詳しく知ることで、いつもの1杯がさらにおいしく楽しめるかも!?
2022.01.13
あの人の“わたし時間レシピ” vol.16
今回は、ドラマ・映画からバラエティまで芸能界で幅広く活躍する、女優でタレントの新山千春さん。
最近、母娘の素敵なショットをインスタグラムにアップし、話題となっていた新山さんに、趣味の車のお話や娘さんとの関わり方についてもお話をうかがいました。
そんな新山千春さんの「わたし時間レシピ」をご紹介します。
わたしの朝は、コーヒーを飲むところから始まります。
朝コーヒーを飲むと、自然と体が起きて1日のスイッチが入る感じがするので、朝のルーティンには欠かせない存在ですね。
おうちでは豆をミルで挽いてから、オーツミルクや豆乳を入れてラテにして飲んでいます。
ミルでゆっくり豆を挽く時間が、わたしにとっての癒しの時間。
「バリスタ」は、朝早くからお仕事があるときやバタバタと忙しい朝に活躍してくれています。
時間がないとき、ワンタッチでコーヒーを淹れられるのは本当に便利。「バリスタ」でコーヒーを淹れたときも、ミルで挽いたときと同じようにいい香りに包まれて、朝の癒されタイムにピッタリです。
移動中や仕事の合間などほっとしたいときにもよくコーヒーを飲んでいます。
わたしは車が大好きで、ほぼ毎日運転しているのですが、運転中のおともは決まってカフェラテ。いつもそばにカフェラテがないと、落ち着かないくらい(笑)
愛車は、JEEP(ジープ)のラングラー。昔から乗っていて、とても愛着があります。他の車に乗り換えても結局またラングラーに戻ってきちゃったくらい、可愛くて仕方ない愛車です。
ラングラーの一番好きなところは、遊び心をくすぐられるような車のつくり。
スイッチ、ギアなど細かい部分のフォルムや感触が、わたしの中の子どもごころをくすぐってワクワクさせてくれます。前の座席の天井部はオープンにできるのですが、大きいネジを手動で回して重い装置を取り外さないといけないんです。最近の車だと自動で開くのがスタンダードですが、そういう手間がかかって武骨なところが、とても愛くるしいんですよね。
最近は、女性でラングラーを運転する方も増えてきて「ラングラー女子」と呼ばれたりしているみたいです。運転してる方を街でみかけると「おっ!気が合いそう!」と心の中で思ってます。(笑)
わたしには、15歳になる娘がいます。娘といっても“相方”という感覚かもしれないですね。(笑)
娘にも一人の女性として、リスペクトを込めて接しています。
休日は、よくふたりでドライブに行くことが多いです。海沿いの道を走って千葉のアウトレットで買い物したり、少し遠出して河口湖の方まで行くこともあります。
DIYで愛車の後ろにテーブルを設置しました。バックドアを全開にして、いつでもカフェテーブルが出せるようになっています。フラっと訪れた湖のほとりであったかいコーヒーを飲んだりもできます。こういう心地よい時間をいっしょに過ごすことが、母娘が仲良くいられる秘訣なのかもしれませんね。
車が好きということと同じくらい、お洋服も好きです。
服好きが高じて、アパレルブランド『MEVOW(ミーヴ)』を立ち上げました。
好きということを発信していると、周りに一緒にお手伝いしてくれる人が自然と集まってきてくれて、こうして実現できていることに本当に感謝しています。
『MEVOW(ミーヴ)』は、自由で少し大胆に、自信をくれるようなお洋服がコンセプト。
わたし自身が好きなお店でショッピングしたときに、「こういう気が利いた服が欲しいな」とか「ここにデザインが入ってたら、動いたときに可愛いだろうな」と感じたことを、デザイナーさんと話しながらデザインに落とし込み、一点一点に心を込めて作っています。
最近は、長く愛着をもてるアイテムがとっても素敵だなと思います。長く愛着がもてるアイテムは、持ち主と過ごした時間が「味」になって現れる。中古車やヴィンテージの洋服も、前の持ち主から大切に受け継がれてきているものに心がくすぐられます。
そういう愛着あるアイテムに囲まれて、経年変化をとことん楽しむことができればと思っています。
お芝居も、ブランドプロデュースのお仕事も、ひとつひとつ丁寧に愛情を注いでいきたいです。
15歳で芸能界デビューした当時は、とにかくがむしゃらに、悩んだりもがきながら一生懸命お仕事をさせていただいていました。
今も芸能界でお仕事させていただいていて、当時から少し変わったことは、ゆっくりでもいいから自分のペースでやること。そして、やりたいことはなんでも挑戦してみること。
始めてみたことも、情熱の火を絶やさず自分自身の気持ちをゆっくり育てながらやり続けてみると、あるときパッと花が咲くという感覚は、大人になってやっとわかったことかもしれません。
気を張りすぎず、楽しいと感じられることを大事にしながら今後もいろんなことに挑戦していきたいです。
娘を妊娠しているときに、勉強を兼ねてチャイルドマインダーやチャイルドカウンセラーなど保育に関する資格を取得しました。子育てにおいては、母親のメンタルの部分もすごく重要なんですよね。
資格で学んだ子供との距離感の取り方、接し方などは今の子育てにもとても役に立っています。
娘とは、わたしが娘の年頃だった時に感じたこと、後悔したこと、嬉しかったことを交えてよく話します。そうすると、自然と娘も話を受け入れてくれるように思います。
先日も、わたしが15歳の頃のわたしに戻れたらもっと英語を勉強したかった、と話しました。大人になったとき、世界中行きたい国に行って、その国の人たちと会話ができるという素晴らしい体験をしたかったから。
高校生になると、勉強のほかにも恋愛や進路など、いろんなことに想いを馳せる時間が必要になってくる。だったら、わたしなら、中学生の今勉強できる時間があるうちにやっておきたいと思うかな、と話してます。
できるだけ、自分が大人になってからこうしとけばよかったと思うことは、包み隠さず娘に話すことを心がけてますね。そのときには、「ママがなんでそう思うか」を必ずセットで話すことで、彼女自身が納得しながら決断できたらいいなと思っています。
ママと同じ失敗はしたくない!と、今では自然といろんなことに取り組んでくれるようになりました。(笑)
子育てにおいてもモットーは、自然体のわたしでいること。
わたしが自然体でいることで、彼女ものびのび自分のペースで過ごせるんじゃないかなと思います。
わたしがわたしらしく居るために、自分のご機嫌も自分でとって、テンションを上げています。最新の美容法にチャレンジしたり、エステでいつも頑張っている自分にご褒美をあげたり。
定期的に自分におつかれさま!とご褒美をあげることで、また頑張ろうという気持ちになれます。
これからもナチュラルに感じたままに、自分の心に正直に過ごしていきたいですね。
わたし時間 レシピ
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