
ネスカフェの詰め替え用製品として2010年に発売されたネスカフェ エコ&システムパック。発売当初はプラスチックだったキャップ、漏斗部分を紙に変更、またアルミ箔使用量をゼロにするなど環境に配慮した製品として段階的に進化してきました。
ネスカフェ エコ&システムパックは「バリスタ」に使用できる詰め替えのカートリッジとして、「バリスタ」の普及とともに、発売以来150億杯分以上が消費され、多くの方に愛飲されています。

「バリスタ」と「ネスカフェ エコ&システムパック」でコーヒーを楽しむネスカフェ アンバサダー プログラムを導入しているオフィスからは、環境への配慮に関するこんな声が寄せられています。


また、「ネスレ」では、マグカップやタンブラーの提供を通じて、マイカップの利用も促進しています。ネスカフェ アンバサダー プログラムを導入しているオフィスやご家庭用も含めて、これまでに100万個以上のマグやタンブラーを提供しました。


「ネスレ」は企業として、お客様である個人やそのご家族の皆さまはもちろん、コミュニティや地球のためという視点にも立った活動に取り組んでいます。
私たちは「ネスレ」のPurpose(パーパス:存在意義)「生活の質を高め、さらに健康な未来づくりに貢献します」のもと、事業を通して社会問題の解決に取り組んでいます。
その一つである「地球のために」(未来の世代のために資源を守ります)という観点から、環境パフォーマンスの改善も継続していきます。
「ネスレ」では…
- 2025年までに包装材料を100%リサイクル可能、あるいはリユース可能にするという長期的な目標を発表
- 2050年までに温室効果ガス(GHG)の排出を実質ゼロにするという長期的な目標を発表
「ネスレ日本」でもこの目標を達成するため、さらなる“3R” = リデュース(削減)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)に取り組んでいきます。