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3 Coffee a Day 3 Coffee a Day

NESCAFÉ × FRaU #えほんでみらいをかんがえる みんなで読み継いでいきたい絵本。家族で考えたい地球のこと

NESCAFÉ × FRaU #えほんでみらいをかんがえる とは

ネスレ日本が国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で環境啓発を行うエコプロジェクト『#NescafeOurPlanet(ネスカフェ アワープラネット)』の第四弾として行う今回の企画は、日本で初めてSDGsに全面的に取り組んだ女性誌である講談社の「FRaU(フラウ)」と、絵本を読む世代(親)と未来の世代(子)に“読み聞かせ”を通して、環境問題をはじめとする社会課題についてより意識を高めていただきたいという共通の想いから実現したコラボレーションになります。

今回公開する動画「#えほんでみらいをかんがえる」内の“読み聞かせ”では、「ブックハウスカフェ」の店長である茅野 由紀(ちの ゆき)さんの選定した全10冊の絵本を使用し、絵本の読み手には、プライベートで母親としての姿ももつ寺島しのぶさん、佐々木希さん、中村仁美さん、福田萌さん、青木裕子さんが登場します。

えほん読み手

1983年1月7日生まれ、埼玉県出身。
2005年に慶応大学を卒業し、TBSテレビにアナウンサーとして入社。『サンデージャポン』や『News23X』をはじめ、バラエティ・報道・スポーツ等多くの番組を担当し天真爛漫な人柄で注目を集める。2012年12月末にTBSテレビを退職し、フリーアナウンサーとして活動をスタート。2014年に第1子、2016年に第2子を出産し2児の母として、現在はモデル、ナレーション等活動の幅も広げ活躍中。

#09 えほん

『ぼくがラーメンたべてるとき』(長谷川義史・作/教育画劇)

ぼくがラーメンたべてるとき
どんなえほん?

ぼくがラーメン食べてるとき、世界ではどんなことが起きてるの? 世界隅々のことまで思いをはせることができる作品。

このえほんを選んだ理由
神保町「ブックハウスカフェ」店長 茅野由紀さん

ぼくがラーメンたべてるとき、となりでミケがあくびした。
そんな風に始まる物語です。

同じ時間帯に、この世界に生きている人たちはどんなふうに暮らしているのでしょう。
手軽な情報源では得られない「世界のリアルな今」。世界には多様な人たちが多様な暮らしをしているということを思い、自分の常識の幅を広げようという気持ちは、日々努力して様々な情報を得て考え続けなければ、どんどん退化していってしまうもの。学び続けることの大切さを気づかせてくれる絵本です。

児童労働や貧困、差別、分断、紛争、戦争……爆弾の落ちてこない日本で暮らしていると、それは歴史の一ページくらいに思えるかもしれないけれど、実際に「今」世界中のどこかで起きています。とても壮大で重いテーマですが、驚くほどすっきりと読めるのが、作者の長谷川義史さんの腕。

うまいなあと思うのが、「ラーメン食べてる」設定で、これが「お寿司」でもなく「お菓子」でもないのがいい。炭水化物であるけれど、おやつにもなるから時間帯も自由に想像できます。カップラーメンから高級中華まで幅広い価格帯を持ち、なにより子どもたちが大好きな食べ物。日常を描くのに、日本に住む、いろんな子どもたちが親しみを持てる食べ物が他に見つからないくらいです。温かい食べ物というところもポイント。そして「食べる」というのはなにより身近で大切な命にもつながる行為。「ラーメンを食べるから始まる」設定だけで感動しています。

それから、構成。この本では日常のなんてことないエピソードにかなり長く尺をとっています。だからこそ、ラストの方の画面が生きてくるんですね。

#10 えほん

『やとのいえ』(八尾慶次・作/偕成社)

やとのいえ
どんなえほん?

明治の時代から150年間、丘と谷のある地形の「谷戸」に立つ一軒の農家と、そこに暮らす人々の変化を、十六の羅漢さんとともに伝えていきます。

このえほんを選んだ理由
神保町「ブックハウスカフェ」店長 茅野由紀さん

ある「谷戸」に建てられた一軒のかやぶき屋根の家とその周辺を明治から現代まで150年を、八尾慶次さんが定点観測の形で描いた絵本。「十六らかんさん」と共に見つめていきます。

「やと」とは丘陵地が風雨などに浸食されて作られた谷状の地形のこと。らかんさんの姿はほとんど変わらないのに、家とその周辺は150年で大きく変化していることに改めて驚き、(おそらく)石造りのらかんさんと、木やコンクリートで作られたものたちやそこに生きるものたちとの寿命の違いにも思いを馳せました。

モデルは多摩地区だそうですが、豊かな自然と人工開発ということを描くのに最適な地域だと思いました。ページ割りは等間隔ではなく、1960年代後半から80年くらいまでの景色の変化が著しく、それに伴いページ数も増えています。

定点観測なので、増えたものと無くなったものとが一目瞭然なこと、そしてそこに暮らす人たちの営みが連続していることが伝わるのがとても素敵です。先祖から受け継いだものを、大切にそのまま後世に渡すということと、進化、発展の観点との矛盾がそこに露になります。

せっかく、近代、教育もいきわたり、科学が発達して歴史を含む様々な知識を一般人も持てるようになったのだから、その豊かな知識をもって、これから150年後の谷戸の家がどうなっているのかを考えたいものです。

自分が宇宙の長い歴史の中に生きる一人であること、後世のために責任を持つことを、忘れたらいけないなあと絵本を眺めながら思いました。

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えほん選び手

神田神保町にある子どもの本専門店
「ブックハウスカフェ」店長 茅野由紀さん

赤ちゃんから大人までゆっくりと過ごしていただきたい広々したお店。お店で絵本をおすすめしているほか、絵本に関連したイベントやフェアなどを企画して、絵本の魅力を一人でも多くの方と分かち合いたいと日々活動。本と出会い、そしていろいろな楽しいことや、人とも出会えるような、楽しい絵本屋を目指しており、絵本作家の方々からも絶大なる信頼を寄せられている。

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