閉じる

3 Coffee a Day 3 Coffee a Day

NESCAFÉ × 働きマン NESCAFÉ × 働きマン

働きマン作者・安野モヨコ先生スペシャルインタビュー

漫画家として、『働きマン』『さくらん』『ハッピー・マニア』など、日本のマンガ史に残る名作を生み出してきた、漫画家安野モヨコ先生。
画業30周年を迎えた昨年も、『鼻下長紳士回顧録』が第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞し、ブロードウェイミュージカル化の候補作品に選定。
現在、「FEELYOUNG」で『後ハッピーマニア』、「I’m home.」で『ふしん道楽』を連載しながら、『百葉堂』という着物ブランドを立ち上げるなど、漫画家の枠を超え、最前線でご活躍されています。

今回、3 Coffee a Day
~1日3杯のコーヒー
習慣が
いい人生をつくります~ と
『働きマン』のスペシャルコラボレーション
企画に際し、ご活躍中の安野先生に、
コーヒーの飲み方やエピソード、
ご自身の働き方の話、そして今回の企画に
かける思いを聞いてみました。

第3回

④ バランスを保った働き方が
大事。
安野先生ご自身の働き方の変化とは?

Qまさに『働きマン』に重なるようなお話ですが、若い世代の「働きぶり」については今どのように考えられていますか?
安野先生)今は、恋愛を中心にというよりは自分の人生を大事にする方が比較的増えていると思うのですが、私が『働きマン』を描いていた頃というのはまだ、この歳までに結婚したいという価値観がすごく強く残っていた時代だったので、そのタイミングで苦しんだり悩んだりする人も多かったんです。いかに仕事が順調であってもそれで全ての人生が幸せになれるわけではなかったりするので。

まあ、何をもって人生が幸せと思うかも人それぞれですが、やっぱり健康ですとか、友だちがいるとか、すごく大好きな趣味があるとか、そういったことのバランスが全部取れていると、総合して幸せなのではないかなというのは、私自身、思いながら描いていたところもありますね。
Qご自身のご経験からすると、30代ぐらいに色々なことに気付かれるのでしょうか?
安野先生)若い頃は、結構体力があるから、皆夢中になって仕事をしてしまって、それで無理もきかせて出来てしまいますよね。そうやって、例えば30歳を超えたころに、仕事を覚えてきてどんどん出来るようになってきて、周りや上からも任せられる量が増えて、さらに楽しくなるじゃないですか。責任が出てくるけど自分で色々コントロールできるようになって、夢中になっているうちに、ハッと気が付いたらもうすごくくたびれていた、なんてこともあると思います。

私自身も、もう没頭してしまって、ずっと仕事して寝なくなってしまうような、「やりすぎちゃう」タイプでした。

そういうことになりがちなので、皆気をつけよう、と思っています(笑)。
Q今は変わられたのでしょうか?
安野先生)バランスを取るようになりましたね。仕事の種類にもよるし、その時の周りの人たちとのコンディションとか雰囲気とか、そういうのも全部含めてです。これは「完成度を求めるよりもみんなで楽しくやる仕事」という判断もするようになりました。完成度を求める場合はどうしても無理しがちだけど、体を労わるために他の用事は全部カットして行く、のように自分で調整するようになりました。

私が「それもやります」と言うと、編集者さんから「駄目です、休みましょう」のように言って頂いて、すごく有難いと思っています。 安野先生

⑤ 最近の働き方の変化に対して
安野先生が思うこととは?

Q今は「新しい生活様式」で色々と働き方が変化しておりますが、どのようにお考えでしょうか?
安野先生)不自由なことも出てくると思うのですが、良いことも悪いこともあると思っています。

例えば、よく言われているように無駄だったことが分かったこともあるかと思います。でも無駄を全部なくしたら良くなるのかって言うと、そうでもないこともありますよね。

仕事の効率だけを考えたら皆でコーヒーを飲んで喋る時間って、無駄といえば無駄ですが、それがあったからコミュニケーションがとれるようになって、思っていたことを素直にアイデアとして言えるということもありますよね。そこに緊張感があると、アイデアを思い付いても「自分なんかが言っていいのだろうか」のように考えてしまう人もいますし。

そういう緊張がなく円滑に人と話せるのは、直接会ったりする時間とか、あとすごくしょうもない話をしてみんなで笑った、という環境が結構大事だったんだな、と改めて気が付きました。
Q人と会って、話すことの価値が高まっているということでしょうか?
安野先生)私はそんなにたくさんの人と会ったりはしないのですが、やっぱり、自分一人で考えたり自分一人でやっていたら出来なかったことや、知らないままだったことは、もう日々常にありますね。人と会うことが減って、ストレスが減って、楽になったっていうタイプの方々もたくさんいますが、一方で全く人と会わない、喋らないというのは、それはそれで駄目なのではないかな、という風にも思います。

会社で働いている人はもっと大変なのではないでしょうか。今この環境でリモートになってもなんとか成り立っているのは、ずっと一緒に働いていた時間があるからだと思います。直接会ったことない人同士で同じ会社でずっと働くということが今後は増えてくるかもしれないですし、色々変わっていくのかなと思います。
Q仕事のクオリティを高める努力をされている一方で、そこから解放される時間についてはどうされていますか?
安野先生)携帯やiPadの電源を全部切ることですかね。夜も確認事項があって連絡をとる必要がある時はそこまでしないのですが、何もない時はもう全部切ってしまいます。そうするとすごくよく眠れるんです(笑)。

働きマン作者・安野モヨコ先生スペシャルインタビュー

page top
ネスレ通販オンラインショップ
Facebook
ネスレシアター
ネスカフェ ギフト
ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ
ネスカフェ ドルチェ グスト
ネスカフェ レギュラー ソリュブルコーヒー
ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め
カフェ ネスカフェ
ネスカフェ プラン
ネスカフェ ギフト
ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ
ネスカフェ ドルチェ グスト
ネスカフェ レギュラー ソリュブルコーヒー
ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め
カフェ ネスカフェ
ネスカフェ プラン