Purina
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ペルシャ

チンチラ・シルバーやチンチラ・ゴールデンなど多くの毛色があり、ゴージャスなイメージが人気の長毛猫種です。正式には「ロングヘアー」という品種名ですが、日本やアメリカでは「ペルシャ」の方が一般的です。シルクのような長い被毛は、毎日コームでとく必要があります。しかし、ペルシャを飼うことの楽しみの一つは、美しいロングヘアを維持することなので苦にはなりません。
ペルシャ
  • 原産国 イギリス
  • 色・模様 セルフ、バイカラー、トーティ、タビーなど多数
  • 毛の長さ 長毛
  • 抜け毛 多め
  • サイズ 小~中型
  • 目安となる体重 3.5~7kg
  • 活発度 低め
  • 子どもに対応する適応力 低め

性格は?
一般的には室内で飼育するおとなしい性格をしています。実際、活発に活動することもなく、室内の気に入った場所でまどろんでいる姿が似合う猫です。しかし、好奇心も旺盛で、何か新鮮な事が起こると、そちらを注目していますが、すぐに参加するというタイプではありません。

起きやすい病気/ケガ
好発するのは眼病や聴覚障害、心臓疾患などがあります。また、停留睾丸の発生率も高く、定期的な健康診断を行うことをお勧めします。

起源
起源についてはペルシャ、現在のイランやアフガニスタンあたりの土着猫だったという説、トルコからヨーロッパに輸入されたという説、ペルシャの猫とターキッシュアンゴラとの交配説などがあります。ヨーロッパの宮廷の貴婦人たちの間では、移動中の馬車の中や、宮廷で過ごすとき、また肖像画を描くときなどに、ペットを抱くのが流行していました。同じ目的で、犬のマルチーズやウサギのアンゴラも流行したといわれています。こうしたペットに求められるのは、貴婦人が持つにふさわしいエレガントでゴージャスなルックスと、ご婦人の膝でじっとしているおとなしい性質です。

キャットショーでの評価基準
頭部は丸みを帯びて、幅広で大きく、額には明瞭なストップがあります。目は大きく丸く、両目の間隔は広くなっています。耳は小さく、先端に丸みを帯びていて、頭部の低い位置にあります。身体は十分に筋肉があり、短胴でコンパクトな体型のコビーです。四肢は太く短く、尾は太く、豊富な被毛に覆われています。