「ネコのバス」に乗車した保護猫たちが、新しい家族と出会う―。
面談、トライアル、先住猫との顔合わせ、そして正式譲渡に至るまでを、インタビューと共に映像化しました。
英語字幕版(English version)はこちら:Documentary film of adoption event in PURINA "Neco no bus"
ネコのバスができるまで

制作スタッフ
■映像ディレクター / シネマトグラファー:
小荒井 寛達
小荒井 寛達

1985年東京生まれ、東京育ち
2010年武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業
2013年よりフリーランス
大学在学中に撮影監督をした映画『世界グッドモーニング!! 』が2010年ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞、第29回バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガーヤングシネマアワードグランプリ受賞を皮切りに、第61回ベルリン国際映画祭など世界各国の映画祭にて上映。その後も自主映画の制作において撮影監督を継続中。また、2013年から東北STANDARD PROJECTに参加後、インタビューをメインとしたドキュメンタリー広告の領域でも活動をスタート。
2010年武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業
2013年よりフリーランス
大学在学中に撮影監督をした映画『世界グッドモーニング!! 』が2010年ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞、第29回バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガーヤングシネマアワードグランプリ受賞を皮切りに、第61回ベルリン国際映画祭など世界各国の映画祭にて上映。その後も自主映画の制作において撮影監督を継続中。また、2013年から東北STANDARD PROJECTに参加後、インタビューをメインとしたドキュメンタリー広告の領域でも活動をスタート。
■CD:M.C.BOO

クリエイター、クリエイティブディレクター。
96年にビースティ・ボーイズと共演したライブがレコードになり全米デビュー。その後、脱線3として吉本興業初のミュージシャンとして契約。近年は音楽活動と共にアマナデザインで広告からアートイベントのプロデュースまで横断的に関わりながら、様々なメディアで独自のオモシロを伝える。著書に『ねこ撮』『がんばれ!ベアーズ』等がある。
96年にビースティ・ボーイズと共演したライブがレコードになり全米デビュー。その後、脱線3として吉本興業初のミュージシャンとして契約。近年は音楽活動と共にアマナデザインで広告からアートイベントのプロデュースまで横断的に関わりながら、様々なメディアで独自のオモシロを伝える。著書に『ねこ撮』『がんばれ!ベアーズ』等がある。
■音楽:C&H Productions
Compuma(コンピューマ)とhacchi(ハッチ)によるよろず音楽工房プロジェクト。
Compuma

松永耕一、ADS、スマーフ男組での活動を経て、 DJとしては国内外様々なアーティストDJ達との共演やサポートを経ながら、イマジナリーな音楽世界を探求している。一方で、長年にわたるレコードCDバイヤーとして培った経験から、ショップBGM、ギャラリー、ショーの選曲SE等、幅広く活動している。
hacchi

1994年よりアヴァンポップユニット”hi-speed"で活動したのち1999年、ダンスミュージックユニット”DEAVID SOUL"を結成。アルバム「Sparkling Music」発表後は、ソロ名義にてCM、Webムービー等のサウンド製作や編曲リミックス及びショートムービーの音楽等を手がけるようになる。2016年からはURBAN VOLCANO SOUNDSの1員としても活動している。
開催報告
春の風が心地よく吹く朝、「ネスカフェ 三宮」前に、「ネコのバス」が到着。
ピュリナのメールマガジンをご覧になられた方やニュースなどで知ってくださった方、また珍しいデザインのバスの姿に思わず足を止めてくださった方など、本当に多くの方にご来場いただきました。
バスの中の保護猫のストレスを最小限に抑えるため、「ネコのバス」への乗車人数を制限しておりました都合上、ご乗車いただけない方も多くなってしまいましたが、二日間の譲渡会の結果、予想を上回る数の保護猫に正式譲渡前のトライアル譲渡が決まりました。
皆様のご参加、ありがとうございました。
今後もピュリナは、このような譲渡会を2回、3回と開催し、1匹でも多くの保護猫に新しい家族が見つかるような活動を続けていきたいと考えております。
「ネコのバス」到着!
ナンバーはもちろん2222!
乗車にあたってのミニセミナーを受講!
「乗車券」となる「キットカット」
いざ乗車!もちろん二重扉です!
広々とした車内で保護猫の話を聞きます。
獣医行動診療科認定医の監修のもと行われたふれあいタイム
保護主さんとの面談、そしてトライアル譲渡へ!