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  • 「モーダルシフト」とは?商品をお届けするのに大切な「物流」で環境負荷を減らしたい

「モーダルシフト」という言葉はご存じでしょうか?ネスレの商品を全国の皆さまへお届けするのに欠かせない、「物流」。その物流業界で近年注目されるのが環境への負荷を減らす「モーダルシフト」です。今回の記事ではネスレが推進する「モーダルシフト」の取組内容や活躍する社員などをご紹介します。

  • 今、注目の「モーダルシフト」とは

  • 「モーダルシフト」とは、トラックなどの車両輸送と比較して環境負荷が少なく、大量輸送が可能な鉄道輸送や船舶輸送への転換のことを指します。
    ※「モーダルシフト」‥‥輸送の“様式”(モード)を“転換する”(シフト)

    現在、多くの企業では、環境負荷の低減を社会的責任(CSR)と位置付けて、商品の生産から廃棄にいたる全ての場面で取り組まれています。
    その中で輸送(物流)においては「モーダルシフト」や輸配送の共同化、輸送網の集約等の物流効率化が有効とされています。

    地球温暖化の原因の1つとされる二酸化炭素の排出量において、鉄道輸送はトラック輸送の約13分の1、また、船舶輸送は約6分の1とされており、SDGsの観点からも多くの企業に取り入れられており注目されています。

    また、大きな社会問題になっているトラックドライバーの人手不足解消の一助にもなります。
  • ネスレが取り組む「モーダルシフト」

  • ネスレ日本は、2010年から本格的なモーダルシフトを推進しています。
    一般的に、物流においてモーダルシフトが適切とされるのは500キロ以上の長距離輸送です。ネスレ日本では、すでに700キロ以上の長距離配送についてはほぼ100%を鉄道と海運に切り替えており、貨物量が多い中距離の500キロ以上(700キロ未満)についても、鉄道の往復便や大型コンテナを活用して効率の改善を図っています。

    それでは、具体的な「モーダルシフト」の取り組み事例をご紹介します。
  • お米のコンテナをボトルコーヒーの輸送に活用?「グリーン物流パートナーシップ会議」最高賞受賞の取り組み

  • 2020年に、JR貨物および全国通運との共同プロジェクトとして新たな取り組みが開始されました。新潟県からのお米の物流に使われる空コンテナを有効利用して、トラックから鉄道へ物流効率化を図ったこの取り組みにより、グリーン物流パートナーシップ会議における最高賞である「経済産業大臣賞」を受賞しています。
  • 夏に発生する大量の空コンテナに注目

  • 全国有数のお米の生産地である新潟県では、秋に収穫したお米を全国の消費地へ配送するため、夏の間に大量の空のコンテナを新潟貨物ターミナル駅に手配していました。
    一方ネスレでは、夏にシーズンを迎えるボトルコーヒーを、工場からトラックで新潟の顧客まで配送していました。空コンテナにネスレの商品を積み込んで新潟貨物ターミナル駅に輸送することで、効率的な物流網を構築することが実現し、トラックによる物流と比較して年間21トン(2020年)のCO2を削減しています。
  • 実施前

  • ネスレ日本
    関東圏にある工場から新潟県の顧客までペットボトルのコーヒー飲料をトラックで配送
  • JR貨物・全国通運・中越通運
    新潟県から全国向けに、主に農産物(米)を鉄道輸送
  • 実施後

  • 1.関東圏の工場で製造されたペットボトルコーヒー飲料を、配送トラックで近隣駅まで持込。
    2.荷下ろし時に鉄道コンテナへ積み替えして新潟貨物ターミナル駅まで鉄道輸送。
    3.新潟貨物ターミナル駅の留置場で一時保管。
    4.ネスレ顧客からオーダー受注に基づいて留置場から持ち出し、顧客の軒先まで配送。
  • 「物流」を支える“サステナブル”なネスレ社員

  • ネスレ日本で物流を担当する「サプライ・チェーン・マネジメント本部」では、全国の皆さまへ商品をお届けするための取り組みを日々行っています。環境負荷の少ない物流の実現を目指して活躍する“サステナブル”な社員をご紹介します。

    社員①ネスレ日本 デマンド&サプライプランニング部 八幡さん
  • お米のコンテナを活用した「モーダルシフト」の取組に登場したボトルコーヒーの需給調整を担当していたのが八幡さんです。

    八幡さんのコメント
    「自社内の物流にとどまらず、バリューチェーン全体に焦点を当て、大手小売業、あるいは卸業の皆さまとも連携して、消費者に近いところまで二酸化炭素削減に取り組んでいることも、私たちネスレ日本のモーダルシフトの大きな特徴の一つです。」



    社員②ネスレ日本 物流部 池田さん
  • 物流部に所属し、社内横断的な物流関連の様々なプロジェクトに関わってきた、池田さん。

    池田さんのコメント
    「私たち、ネスレ日本のサプライ・チェーン・マネジメント本部は、環境負荷の少ない物流の実現を目指してさまざまな活動を以前から行ってきました。
    その一例が、トラック輸送よりも環境負荷が少ないとされる鉄道輸送を利用するモーダルシフトです。
    また、ネスレは食品メーカーですので、製品を運んでくださるトラックドライバーの皆さんも大切な顧客です。
    (モーダルシフトを通じて)トラックドライバーの人材不足や高齢化といった問題解決にも積極的に取り組み、よりよい物流環境を構築して社会に貢献することを目指しています。」



    (※いずれも部署名は取材時)
  • 「モーダルシフト」の取り組みに学ぶ、私たちにもできること

  • 今回は「モーダルシフト」の取組みと、それを推進する物流部門で活躍するネスレ社員をご紹介しました。「モーダルシフト」自体は物流に携わる企業にしかできない取り組みではありますが、普段の生活の中でも、ほんの少し意識を変えるだけでCO2削減につながることがあるかもしれません。
    車での買い物はまとめて効率的に行う、近くであれば運動がてら自転車を使ってみる、など、身近なところからSDGsを意識した生活を取り入れてみるのも良いですね。
    皆さまにとって本記事が、今日からできる取組みを考えるきっかけになれば幸いです。

    ネスレ日本では、「モーダルシフト」以外にも、廃棄物の削減を目指した取り組みや、商品パッケージの改善などさまざまな活動を行なっています。ぜひその他の記事もあわせてご覧ください。
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みんなの感想
  • つんつん

    2022.06.22

    サステナブル大事ですよね。

  • parapara

    2022.06.09

    コンテナやトラックの帰り便を利用する手法ですね。飲料は定形積荷の為、運用しやすいのでお米以外のコンテナ利用も出来そうです。

  • ドラミーゴ

    2022.06.08

    環境問題は個人では難しい事も多いですから、いいですね。

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