持続可能な世界を実現するため、SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)やサステナブルといった言葉が頻繁に聞かれるようになりました。ネスレグローバルでは2018年4月に、2025年までに製品の包装材料を100%リサイクル可能、あるいはリユース可能にするという
コミットメントを発表しました。その取り組みの一つとして、日本市場では2019年9月から「キットカット」5製品の外袋をプラスチックから紙に変更。今年3月からはさらに2つの製品が紙パッケージとなり、年間約450トンのプラスチック削減を見込んでいます。