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  • ※記事内に掲載している動画は2017年に制作されたものです。動画の内容は2017年当時の情報となります。
  • 「コーヒーベルト」をご存知ですか?

  •  北緯25度から南緯25度の間のことを指し、コーヒーの栽培に適している地帯といわれています。日本では沖縄県がおよそ北緯26度に位置しています。

     その沖縄県名護市で、2019年4月から開始された壮大なプロジェクトが「沖縄コーヒープロジェクト」です。ネスレとサッカー元日本代表の高原直泰氏が率いる沖縄SVが協業、名護市・琉球大学と連携し、沖縄で初となる大規模な国産コーヒー豆の栽培を目指しています。

     2021年1月からは地元の高校生と連携した取り組みもスタートした「沖縄コーヒープロジェクト」の現在をのぞいてみましょう!
  • ネスレ×沖縄SV(オキナワ エスファウ)の挑戦「沖縄コーヒープロジェクト」とは?

  •  「沖縄SV」は、Jリーグをはじめアルゼンチンやドイツブンデスリーガなどでプレーをした元サッカー日本代表高原直泰さんが、2015年12月に沖縄県を拠点に設立したスポーツクラブ。2016年より始動したチームは、九州リーグに所属し、Jリーグ入りを目指しています。

     チームの活動はサッカー以外にも広がり、沖縄の地域資源を活用した商品開発や、農業×スポーツ(農スポ)の取組み、地域産業との協働事業、本島・離島におけるサッカースクールや美化活動、健康増進プログラムや地域イベントへも積極的に参加しています。

     高原さんも2016年から沖縄へ移住。「沖縄SV」のオーナー/経営者/選手として活躍しています。

     もともとサッカーだけでなく、「サッカーを中心とした地域創生」にも積極的に取り組んできた高原さんと、想いを共にするネスレは、名護市・琉球大学とも連携し、「沖縄コーヒープロジェクト」を立ち上げました。

  •  「沖縄コーヒープロジェクト」とは、沖縄県内の耕作放棄地などを活用し、これまで限定された量にとどまってきた沖縄県産のコーヒー豆の生産量を拡大することで、コーヒー豆やコーヒー製品を新たな特産品とすることを目指すプロジェクト。また、沖縄の新たな観光資源としてサッカー場を併設したコーヒー農園を将来的に開発するなど、コーヒー豆の栽培を通じて新たな産業の育成も目指すものです。それは同時に、農業就業者の高齢化や後継者不足、耕作放棄地への対応など、沖縄県の一次産業における問題解決に貢献することにもつながります。
  • 持続可能なコーヒー栽培をサポートするネスレの「ネスカフェ プラン」
  •  以前より、ネスレはコーヒー生豆のサプライチェーンを継続的に改善することを目的としたプログラム「ネスカフェ プラン」に世界中で取り組んできました。苗木の配布や技術支援、買い付けなど、コーヒー豆の栽培から製品の製造・流通・消費まで全ての工程に関与し、持続可能なコーヒー栽培の実現をサポートしています。

  • 琉球大学の播種の様子
  •  「沖縄コーヒープロジェクト」もその取り組みの一環です。ネスレは沖縄でのコーヒー栽培に適したコーヒー苗木の種の提供や、コーヒーを栽培する上で必要となる技術支援などを行い、沖縄SVはコーヒー栽培に関わる農作業に従事。沖縄県の気候・土壌に精通する琉球大学は、農学的見地からコーヒー栽培を行う上で必要となるノウハウ・情報の提供を行い、三者が協力し合ってプロジェクトを進めてきました。

     「沖縄コーヒープロジェクト」では名護市の農地でコーヒーの苗木を移植して以降、同農地内での栽培本数を段階的に増加し、現在、最も生育が進んでいる苗木の背丈は170cmを超え、結実する苗木も出てくるなど順調に生育。コーヒー豆の栽培地も、地元住民や農家の皆さんと連携しながら拡大し、2020年末までに累計約4200本のコーヒー苗木の移植を完了しました。今後も播種と苗木の移植を継続して行っていくとともに、プロジェクトへの参画者や県内のコーヒーの栽培地をさらに拡大していく予定です。
  • 未来の農業を担う沖縄県の高校生たちとともに、コーヒーの栽培をスタート!

  •  2021年からは、「沖縄コーヒープロジェクト」の新たな取り組みとして、沖縄県立北部農林高等学校(名護市)と連携したコーヒー豆の栽培がスタートする予定です。同校熱帯農業科の授業・実習で、コーヒーの苗木を高校の農場に移植・育成する取り組みや、コーヒーの種子の発芽実験や生育調査を実施します。将来、沖縄県の一次産業の担い手となる高校生の皆さんにコーヒー栽培の技術や魅力を伝えていくことで、サステナビリティの実現を目指します。

  • 名護市内の農場

  • 結実したコーヒーの苗木
  •  「沖縄コーヒープロジェクト」で初めてコーヒー豆が収穫される時期は、最短でも2022年。いつか、沖縄のコーヒーが、ハワイのコナコーヒーのようになる日を夢見て、彼らの挑戦は続きます。新たな報告を楽しみにしながら、ぜひ皆さんも長い目で見守ってください!
今回ご紹介した製品
  • ネスレとサッカー元日本代表、高原直泰さんが率いる「沖縄SV(オキナワ エスファウ)」が協業、名護市・琉球大学と連携。沖縄県内の耕作放棄地などを活用し、これまで限定された量にとどまってきた沖縄県産のコーヒー豆の生産量を拡大することで、コーヒー豆やコーヒー製品を新たな特産品とすることを目指すプロジェクト。沖縄の新たな観光資源としてサッカー場を併設したコーヒー農園を将来的に開発するなど、コーヒー豆の栽培を通じて新たな産業の育成も目指します。

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