閉じる

気に入った記事があったら各記事についているハートマークをクリック

(スマートフォンならタップ)することができます。

押す数に制限はありません。

お気に入りの記事を好きなだけ「いいね」してください!
隔週
金曜日更新
新製品・サービス・ネスレの活動など、
毎日をちょっと楽しく、便利にする情報がいっぱい!
  • 最近、テレビやSNSなど、さまざまなメディアで「SDGs(※)」という言葉がよく聞かれます。
    環境問題をはじめとする、世界が抱える課題解決をめざす活動に、実は今、私たち一人ひとりが「暮らしの身近な製品」を通して、貢献について考える世の中になってきています。

    ネスレもこうした取り組みを積極的に推進しています。

    今回ご紹介するのは、カフェや飲食店などでも増えつつある“紙ストロー”を採用した、医療・介護現場で活用されている栄養食「アイソカル 100」です。2021年1月、SGDsに向けた活動の一つとして「アイソカル」紙パック入り栄養補助飲料のストローを従来のプラスチックストローから“紙ストロー”に移行。
    その裏側には、「アイソカル」紙パック入り栄養補助飲料の代表的な製品である、環境に配慮するだけでなく、人にも配慮した「アイソカル 100」へのこだわりと想いが大きく関係しています。

    ※…「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、国連サミットで決められた、2015年から2030年までに実現したい国際社会共通の目標のこと。
  • 今、ネスレが取り組む「毎日考えるSDGs」とは?
  • 2018年から、ネスレでは「製品の包装材料を2025年までに100%リサイクル可能、あるいはリユース可能にする」という目標を掲げ、製品のパッケージを変更し、着々と環境パフォーマンスの改善にむけて取り組んでいます。

    例えば、「ネスカフェ エコ&システムパック」では、2008 年の発売以降、継続的にパッケージ素材の改良に取り組んでいます。また、海洋プラスチック問題に取り組むため2020年より「キットカット」のほぼ全ての大袋タイプ製品の外袋をプラスチックから紙に変更しました。
  • 今回取り上げる製品「アイソカル」紙パック入り栄養補助飲料のストローも、2021年の1月からプラスチック製から紙製に移行。
    『ネスレ ヘルスサイエンス』栄養補助飲料でみて年間約5.5トンのプラスチック削減量を見込んでいます。海洋プラスチックごみが減ることで、海洋や沿岸の環境や、海の生態系を守ることにつながります。
  • 「アイソカル 100」は、「利用する人・提供する人」双方を幸せにする栄養食
  • ①現場の声から生まれた「おいしく、取り入れやすく、楽しく続く」コンパクト栄養食      
  • 医療・介護現場で30年以上使われ続けている「アイソカル」ブランドの紙パック入り栄養補助飲料のなかでも近年急速に売上を伸ばしている製品が1パック100ml入りのコンパクト栄養食「アイソカル 100」です。

    「アイソカル 100」は、病院や施設内だけでなく、食が進まず栄養不足が心配なときに、自宅でも手軽においしく栄養補給ができる、少量コンパクトな中に栄養が詰まった栄養補助飲料です。(※)毎日飽きずに栄養補給できるよう、味の種類が豊富で、食べ方もアレンジしやすいのが大きな特長です。
    ※食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
  • 「アイソカル 100」は、飲みやすい、コンパクトな100mlサイズ。ご飯茶碗1杯分と同じ200kcalのエネルギーが摂取でき、7種類のフレーバーで飽きないよう配慮されています。

    ②「利用する人・提供する人」の双方が「幸せ」に。心も満たせる栄養食
    「アイソカル 100」を「利用する」メインは高齢者の方、「買う」のは家族や医療・介護従事者の方。どちらも幸せになれる製品をめざして開発されました。

    人の心配り、気遣いが切り離せないからこそ、おいしいだけでなく「使いやすい容器」にもこだわっています。まさに、心も満たせる栄養食です。

    今回、この「アイソカル 100」に"紙ストロー"を完全採用した背景や製品への想いに密着!製品企画から開発に携わるネスレ ヘルスサイエンス(※)マーケティング&メディカルアフェアーズ統括部の池ヶ谷 淳貴さんにお話を伺いました。

    ※ネスレグループにおいて、“栄養を通じて、より健康な生活を支援する”ことをミッションとして掲げて活動しているヘルスケアに特化した事業。日本においては、医療・介護現場で30年以上の実績があるブランド「アイソカル」などの栄養補助食品(飲料やゼリータイプなど)を中心に、人々の健康維持のための栄養管理を推進しています。
  • 話題の「紙ストロー」を「アイソカル 100」に採用した理由とは?
  • 「『アイソカル 100』は、高齢者の方や、食事量等が少なくて気になる方のための栄養補助飲料として誕生し、医療・介護現場で使われ続けています。また、家庭でも手軽に栄養補給できるよう、通販やドラッグストアでも販売している、私たちの暮らしに寄り添う製品です。実生活で、あまりなじみがないという方も、いつか自分や家族が飲むかもしれない、身近な製品と言えます」(池ヶ谷さん)
  • 「アイソカル100」をはじめとする栄養補助飲料は、「味、飲みやすさ、パッケージの扱いやすさ」の全てにおいて、利用者の満足度を追求した製品です。さらに、将来を見据えて「環境問題」にも考慮することに。

    「本来、医療・介護業界では、利用される方の「安心や利便性」を最優先に製品開発するのが使命です。一方、他業界に目を向けると、海洋プラスチック問題などの環境問題に配慮した製品づくりが、最近トレンド傾向にあります。持続可能な社会を目指すうえで、これはとても重要な観点です。そこで、この流れを私たちの業界にも取り込み、私たちが業界をリードする形で、『環境問題』と『利用者への優しさ』の『両立』を実現させたいと、今回の移行に踏み切りました」と語る池ヶ谷さん。

    カフェなどの飲食業界で採用が進む"紙ストロー"を紙パックの栄養補助飲料にも採用するという、SDGsを目指す社会に向けて“業界初の試み”にチャレンジしたのです。
  • 「利用者の声」に耳を傾けながら3年がかりで開発!苦労話&開発秘話
  • “紙ストロー”移行で、「より優しく使いやすく」を実現

    “紙ストロー”構想から移行実現までに費やした期間は、実は3年以上。
    そのうち2年は介護施設の協力も得て、実際に試してもらった利用者の意見をとことん取り入れて、品質を再検討するという作業を繰り返しました。

    「なかでもいちばんの課題は『強度』。なぜなら、栄養素を豊富に含んだ「アイソカル100」は、水よりも高粘度。主な利用者である、吸い込む力が弱く、食が細い高齢者の方にとっては、たとえ少量でも飲むのにかなりの時間がかかり、時間の経過とともに紙ストローがふやけてしまいます。さらに、ストローを噛んでしまうこともよくあるので、簡単に破れないような強度が必要です」(池ヶ谷さん)
  • 試行錯誤を繰り返しながら、吸いやすいよう「飲み口を広く」し、噛んだりふやけりしても「ストローとしての機能を維持する強度」を実現。
    さらに、手先を器用に動かせない方でも使いやすいよう、ストローを引き伸ばす手間を省いた「ストレートストロー」を採用することで、従来のプラスチックストローよりも使いやすく、環境だけでなく利用者にも“より配慮した”紙ストローが誕生しました。

  • 「“環境問題への取り組みに関わっている“という実感が、一人ひとりのSDGsのはじまり」(池ヶ谷さん)
  • 製品に込められたこだわりだけでなく、今回、“紙ストロー”を採用することで、「環境課題への取り組みに関わっているという実感」も味わってもらえたらうれしい、と池ヶ谷さんは語ります。

    「『アイソカル 100』をお選びいただくことで、プラスチックごみ削減に貢献しているんだという実感をぜひ味わっていただきたいと思っています。プラスチックごみのないきれいな海を思い浮かべながら、この『アイソカル 100』を召し上がっていただけたらうれしいです。これこそ、身近なところで関われるSDGsですよね」(池ヶ谷さん)
  • 最近、よく耳にする「SDGs」という言葉。
    実際には、私たちの日常生活で「何ができるのか」を考えることが、次なるステップです。

    “紙ストロー”への全面移行で、業界初の第一歩を踏み出したネスレ。
    今回の取材で、環境問題解決への取り組みをめざすだけでなく、「やさしさ」を追求する製品開発への譲れないこだわりを知ることができました。

    ぜひこの機会に、環境にも人にも配慮した「アイソカル」製品をチェックしてみてください。
今回ご紹介した製品
ヨムーノ
編集/ヨムーノ編集部
プロフィール:月間1,800万人以上が利用する、くらし情報メディア「ヨムーノ」。忙しくても"くらしをもっと楽しくかしこく!"をコンセプトに、くらし全方位の「すぐ実践できるトレンド」をウェブで発信。特徴はメディアを一緒に作るインスタグラマーやライター「ヨムーノメイト」。インテリアや料理、ファッションなどの達人や、人気ショップのマニア1,100名以上と編集部のコミュニケーションで生まれる、独自の情報が人気。
※月間利用者数およびヨムーノメイト数は2021年1月時点です