意外と知らないネスレの歴史や商品について、難易度の高い問題もあったかと思いますが、皆さまいかがだったでしょうか?
普段「日めくりクイズ」に参加している方にとっては簡単だったかもしれませんね!
それでは、答え合わせをしていきましょう!
Q1. ネスレは、約150年前にヨーロッパのある国で創業しました。その国とは次のうちどれでしょう?
答え :A スイス

ネスレは、約150年前にスイスで創業しました。(画像は現在のスイス本社)
Q2. ネスレ日本の創業は1913年にまでさかのぼります。創業の地は次の3つのうちどれでしょう?
答え :A 横浜
1913年、ネスレ・アングロ・スイス煉乳会社が横浜に日本支店を開設。これを機に日本におけるネスレ商品の営業が本格化しました。
Q3. ネスレ日本が、日本国内で最初に生産した商品は次のうちどれでしょう?
答え :A 煉乳(れんにゅう)
ネスレ日本が国内で最初に製造した商品は、実は煉乳です。1933年に兵庫県の淡路島の工場で生産が始まりました。
Q4. 世界中で1日に消費されるネスレ商品の数は、いったいどれくらいでしょう?
答え :C 1日に10億個以上
世界中で1日になんと10億個以上ものネスレ商品が消費されています。
Q5. ボタンひとつで簡単に美味しいコーヒーが楽しめる、「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」。2009年に発売されました。このコーヒーメーカーはどの国発祥でしょう?
答え :A 日本

「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」は、実は日本発祥です。2009年の発売以来、累計で620万台以上を出荷しているコーヒーメーカーです。(2021年末時点)
現在は日本だけでなく、海外でも販売されています。
Q6. 世界各国で手に入るネスレの商品。どこの国や地域でも同じ味でしょうか?それとも国や地域によって違うでしょうか?
答え :A 国や地域によって違う
ネスレは各国の文化や好み、習慣や宗教などはもちろん、購買力も考慮して、皆さまの嗜好にあった商品をお届けしたいと考えています。
Q7. 世界で、そして日本で販売されているすべてのネスレ商品には、すべて同じロゴがつけられています。ところでこの「ネスレ」、もともとはドイツ語なのですが、どんな意味でしょう?
答え : A 鳥の巣

世界で、そして日本で販売されているすべてのネスレ商品につけられている母鳥がひなを見守る姿-創業者アンリ・ネスレが考案し、現在も受け継がれるネスレの「鳥の巣マーク」です。
Q8. ネスレの創業者、アンリ・ネスレの元々の職業はどれでしょう?
答え :A 薬剤師の助手

世界最大の食品企業であるネスレは、150年以上前、スイスで創業しました。創業者アンリ・ネスレは、薬剤師の助手でした。
Q9. 日本では、「キットカット」のフレーバーはこれまでにいくつ発売されたでしょう?
答え :C 350以上
1973年から日本での販売を開始した「キットカット」、2018年に45周年を迎えました。今まで発売してきたフレーバーの累計は350種類を超え、今や世界中のファンに愛されています。あなたのお気に入りのフレーバーは何ですか?
Q10. 1961年、ネスレはネスレ日本(株)として、初のテレビコマーシャルを放映しました。そのときのせりふは次のうちどれでしょう?
答え :A ぼく、ネスカフェです

1961年、日本のネスレではじめての「ぼく、ネスカフェです」というテレビコマーシャルを放映しました。