性別やバックグラウンドに
関わらず、自分らしく多様な
働き方を実現していける会社。

中田 璃音
インサイドセールス部 ウエスト
2006
アパレルメーカーにて営業職を経験
2010
ネスレ ヘルスサイエンス入社 営業職 中四国支店
2016
中四国急性期病院担当
2020
育児休業
2021
復帰・営業職 中四国支店
2021 〜現在
インサイドセールス部ウエスト

ネスレ ヘルスサイエンスでは、様々なバックグラウンドを持つメンバーたちが活躍しています。今回は、インサイドセールスとして働く中田さんに、前職から現在にかけての業務内容の変化や、ネスレ ヘルスサイエンスの働きやすさとして感じている魅力などについて話を聞きました。

前職での仕事内容を教えてください。
前職ではアパレルメーカーの営業を行っていました。主なミッションは、担当店舗の予算を達成するための施策を考え、販売員さんと二人三脚で売上を上げていくことでした。ネスレ ヘルスサイエンスには異業種からの転職でしたが、研修制度や先輩同行などが充実していたため、すぐに業務に慣れることができました。入社時のサポートだけでなく、ネスレ ヘルスサイエンスには個人の知識や成功体験を皆で共有し、互いに助け合い、学び合いながらチームで成長していこうという風土もあります。異業種から転職してくる方にとって、そういった環境や文化はとても魅力的だと思います。
具体的に今、インサイドセールス部にてどのようなことに取り組んでいますか。
インサイドセールス部では、担当施設の医療従事者の方に対し、電話やオンライン面談、メール、お手紙などで栄養管理や製品に関する情報提供を行っています。非対面でのご提案になるため、どのようにお伝えすればお客様に伝わりやすいか、またどのようにお伺いすればお客様に課題をお話しいただきやすいかなどを考えながら、日々工夫をしています。特にやりがいを感じる瞬間は、医療従事者の方々から相談いただいた課題を解決へと導くご提案ができ、「患者さんの状態が良くなったよ!」と喜んでいただけた時です。フィールドセールス(外勤営業)で訪問していた時と同じように、多くの患者様、医療従事者の悩みを解決したいという思いで、日々情報提供を行っています。
ネスレ ヘルスサイエンスの働きやすさについて、魅力に感じていることを教えてください。
ネスレ ヘルスサイエンスは、性別やバックグラウンドなどに関わらず、自分らしく多様な働き方を実現していける会社だと感じています。例えば、ライフステージに合わせた働き方を選び、長期的なキャリアを築いていくことも可能です。私自身、2年前に息子を出産しましたが、出産前から上司や同僚が様々な配慮をしてくださったり、先輩ママ社員から復帰後の話を聞く事が出来たりしたことで、育休復帰後も働き続けるイメージができました。会社としても育児休業の取得を積極的に推進しているため、女性も長期的に働きやすい環境だと感じています。

また、現在はインサイドセールス部にて在宅勤務となっており、通勤時間がなくフレキシブルに働けるため、育児や家事と仕事を両立させることもできています。時には子供が熱を出したり、保育園が休園になったりして急に休まなければならなくなることもありますが、そういった時にも社内のサポート体制が整っているおかげで安心です。特に家庭の事情をくみ取り、日頃から残業のない働き方をサポートしてくれている上司や同僚たちには感謝しかありません。産休・育休だけでなく、有給の取得も推奨されているため、ワークライフバランスを重視しながら働きたい方にとってはぴったりの職場だと思います。

ONEDAYある1日の流れ

8:15
子供を保育園に送る
9:00
始業、メールチェック・打ち合わせ・資料準備など
9:30
得意先に電話を開始
11:30
事務作業
12:30
ランチ休憩
13:30
得意先にWEB面談で情報提供
17:00
保育園へ子供を迎えに行く
17:45
終業
資料準備
得意先に電話
一覧へ