患者様の栄養管理において、
常に頼っていただける存在として。

本庄 千尋
営業職 第二支社 関西第一支店
2016
医療消耗品メーカーにて営業職を経験
2019
ネスレ ヘルスサイエンス入社 営業職 東海支店
2022 〜現在
関西第一支店

ネスレ ヘルスサイエンスでは、様々なバックグラウンドを持つメンバーたちが活躍しています。今回は、営業職として働く本庄さんに、ネスレ ヘルスサイエンスへの入社動機や現在の業務内容、医療に関わる思い、日々のやりがいなどについて話を聞きました。

ネスレ ヘルスサイエンスへの入社動機を教えてください。
大学で栄養学を学んでいたこともあり、栄養の業界にはもともと興味を持っていました。様々なメーカーを調べていく中で、年功序列ではなく成果に応じてしっかり評価をしてもらえる社風であるという点や、女性の先輩方が多く活躍しているという点でネスレに魅力を感じて入社を決意。入社前に、育児と仕事とを両立されている先輩社員の方とお話できる機会を設けていただけたのも、自身の将来像をイメージする上でとても有意義だったことを覚えています。実際に入社した後には、取り扱っている製品ラインナップにも特長があることを知ることができました。競合メーカーにはない特色を持つ製品が多い分、お客様に合ったご提案が出来るという点は当社の大きな強みだと感じています。
具体的に今どのようなことに取り組んでいますか。
担当する施設でヒアリングした課題やお悩みに対し、より良い栄養管理を行うためにお役立ていただける情報を提供したり、製品を紹介したりといった業務がメインになります。栄養と聞くと管理栄養士や栄養士の方と面談するイメージがあるかもしれませんが、職種によって抱えているお悩みは異なるため、実際には医師や看護師など多職種の方と面談するケースも多いです。特に医療従事者の方はより良い情報を求めていらっしゃるので、必要な場合にはセミナーや座談会を企画したりもします。決まった方にのみ会うルート営業ではない分、日頃から自分で考え、アイデアを積極的に出していくことを意識して活動しています。
医療に関わる思いについて聞かせてください。
私たちが販売している製品は、実際に患者様にご使用いただく製品になるため、大きな責任が伴う仕事であり、また日々知識を習得しつつ、アップデートしていく必要もある仕事だと感じています。だからこそ、実際にご提案した製品で患者様の状態が良くなったというお声を病院の方からいただくととても励みになりますし、患者様の栄養管理で困りごとがあった際にご連絡をいただくなど、信頼いただけている実感を得られた時には特に喜びを感じます。医療の中でも栄養という分野はまだまだ可能性のある領域だと思いますので、栄養管理に少しでも貢献できるような質の高い情報提供、営業活動をこれからも行っていきたいです。
ネスレ ヘルスサイエンスでのやりがいを教えてください。
私が入社して驚いたのは、個人の裁量で任される部分がとても大きいということ。基本的には直行直帰スタイルになっており、時間の使い方1つにしても個人の判断に任されています。また、営業活動を行う中でのターゲティングや施策なども、自分で考えて提案することが可能です。その分、若手であってもやる気次第で自由度高く活動できるというのがネスレの大きな魅力だと思っています。実際に、周りにも目標を決めて一生懸命に取り組んでいる社員が多く、一緒に働きながら学べることも多いです。本当に風通しの良い環境だからこそ、のびのびと仕事が出来る点もネスレならではの特長だと思っています。

ONEDAY ある1日の流れ

9:00
始業、顧客先に直行(直行直帰スタイルのためフレキシブルに働けます)
11:00
電話対応(顧客からの質問への回答や特約店との情報交換など)
12:00
ランチ休憩
13:00
顧客を順次訪問・顧客とのWEB面談の実施
17:00
メールチェック、資料準備、説明会資料の準備など
17:45
終業
資料準備
電話対応
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