ピュリナ社員の一緒がいいよね

愛犬を迎えると家族みんな元気になります！

私たち、ピュリナの社員は、もちろん動物たちが大好き。
自宅で過ごす時間が増え、人と人、人とペットを含めあらゆる「絆」を感じる中で、

ささいなことではありますが、私たちピュリナ社員による、
ペットとの過ごし方や共感できるお話を、みなさまに共有したいと思っています。

今回お話を聞いたのは・・・葛西達夫さん
愛犬を迎えると家族みんな元気になります！

葛西達夫です。

東日本支店で営業をしています。

全国のお客様へピュリナ製品をお届けするため、主に関東を中心としお取引先様へピュリナ製品をセールスしています。

女の子のワンチャン1匹と暮らしています。

出会ったきっかけ：知り合いのトイプードルのブリーダーさんの元で生まれた子犬を見学に行き、子供たちが家族に迎えたいと決めました。
ペットの品種：トイプードル（タイニー）
誕生日：2016年2月12日
名前：レア
性別：女の子
性格：活発、マイペース、頭がよい。
ワンちゃんよりも人間が大好きです。一方でワンちゃんには好かれないみたいで、散歩にいくと吠えられてしまいます。トリミングに行くと他のワンチャンに対して気配を消すのが得意みたい（笑）

私の実家でシェルティ（シェットランドシープドッグ）の女の子を飼っていて、子供たちが小さい頃、帰省時に一緒に遊ぶのが大好きでした。長女に少しアレルギーがあったので、まずはシングルコートの犬種であることを決め、次女たってのお願いで、トイプードルを家族に迎えることになりました。仕事柄ブリーダーさんとの付き合いが多かったので、トイプードルのブリーダーさんに声をかけていただき、2016年3月19日に家族みんなで生まれた子犬3頭の見学を経て、レアに決めました。レアの両親にも会わせていただけたのは嬉しかったですね。

レアは、家族みんなの癒しです。特に犬はリーダーを求める動物です。一番は次女で、最後は長女です。犬は大事にしてもらう人はよく分かるみたいで、あまり遊んでくれない長女には冷たい表情をします（笑）次女に対する表情と全然違うのでよく分かります。コロナ禍でなかなか旅行に行けませんが、結果的に家族が家にいることが増え、レアにとっては喜ばしいことかもしれません。

今年になって、血液検査でALTという数値が基準値よりも大幅に高かったので、病院で消化器・代謝性内服薬を処方して貰いました。避妊すると数値が下がることもあるということでしたので、8月1日に避妊手術をしました。そして8月18日に病院で再度検査したら数値が基準内になっており一安心です。現在は、獣医師の勧めでフードも「ピュリナプロプランベテリナリーダイエット EN | 消化器ケア」を与えています。フードは「消化器ケア」を使用続けたほうがよいでしょうか？（ちなみに6月から現在まで「消化器ケア」を続けています。）ALTは代謝のバランスが悪いと数値が高く出るみたいですが、今6歳6ヶ月ですが代謝のバランスを気にしたほうがよろしいでしょうか？

ピュリナの獣医師が
お答えします！

ピュリナ獣医師N先生

ALTが一時高かったとのことで不安を感じられたかと思いますが、その後の検査では基準値内に収まっていたとのことでまずは一安心ですね。ALTは一般的に肝臓の障害を測る指標ですが、肥満、薬、ウイルスなど様々な原因で上昇します。何がきっかけで改善したのか断定は難しいですが、様々な治療のおかげもあり数値が基準値内に戻ったのかなと推察します。
数値が高い時には代謝に気をつける必要があります。一般的には代謝が活発になっているので、それを補うエネルギーやタンパク質が必要になります。「ピュリナプロプランベテリナリーダイエット EN | 消化器ケア」はこれらの栄養素が補えるよう調整された療法食ですので、栄養管理としてはぴったりだと思います。

今は数値に問題はないようですが、これまでの経過や治療内容によりその後の治療方針は異なります。主治医の先生とご相談の上で今後どのような食事管理をしていくべきか考えて頂くのが最も良いかと思います。

生まれた時から、「プロプラン」を与えています。間食も、あえて別の袋から出すなど、特別な与え方をすることで喜んで食べてくれます。主食として与えている総合栄養食を間食にすると栄養バランスを崩さないのでお勧めです。ピュリナは「プロプラン」をはじめ、健康上の気になる点をケアするフードが充実しているので、うまく活用したいですね！