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ポリフェノールと健康クイズ

緑茶・コーヒーと循環器疾患との関連

緑茶を飲まない人に比べて緑茶を良く飲む人の方が、循環器疾患発症と脳卒中発症のリスクが低いことが報告されました 5)

緑茶・コーヒーと循環器疾患との関連(JPHCスタディ) 5)

日本人男女8万人を対象。調整変数は、性、年齢、喫煙、飲酒、body mass index、糖尿病既往歴、降圧剤服用、習慣的な運動、果物、魚、摂取エネルギー、地域、緑茶あるいはコーヒー摂取頻度とした。 *p<0.05:緑茶あるいはコーヒー0杯を基準(多変量調整)。

緑茶・コーヒーと循環器疾患との関連(JPHCスタディ)

国立がん研究センターが、2013年に緑茶・コーヒーと循環器疾患(脳卒中・心疾患)との関連を調査しました5)。その結果、緑茶を飲まないグループに比べて緑茶を2~3杯/日、4杯以上/日 飲むグループでの循環器疾患発症と脳卒中発症の有意な低下が見られました。また、コーヒーを飲まないグループに比べてコーヒーを3~6回/日、1杯/日、2杯以上/日 飲むグループでも同じく循環器疾患と脳卒中発症の有意な低下がみられました。
茶カテキンには、食後の血中中性脂肪の上昇を抑える作用があり6) 、循環器疾患との関連や動脈硬化度の指標となる血流の改善についても関連があることが報告されています 7)

食後の中性脂肪の増加6)

食後の中性脂肪の増加

参考文献
5) Kokubo Y et al. Stroke 2013; 44: 1369-1374
6) Unno Y et al. Br J Nutr 2005; 93: 543-547
7) Ras RT et al. PLoS One 2011; 6: e16974.

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