脱マンネリ!おすすめトマトパスタのレシピ7選
2022年07月07日

子どもも大人も大好きなトマト味のパスタ。ツナやベーコン、なすなど、定番食材とのコンビネーションも抜群で、温でも冷でもおいしくいただけます。定番すぎてアレンジがマンネリしているという方もいるのでは?この記事では、トマト味のパスタをもっとエンジョイするための、おすすめレシピを紹介します。
目次
- 1.子どもも大人も大満足!「ツナとトマトソースのスパゲティ」(473kcal/大人1人分)
- 2.生トマトのうまみを存分に「フレッシュトマトのクリームスパゲティ」(596kcal/1人分)
- 3.隠し味はコーヒー!「ミートソーススパゲティ」(504kcal/1人分)
- 4.とろーりおいしい!「なすとモッツァレラのスパゲティ」(615kcal/1人分)
- 5.おしゃれなおもてなしランチに「シーフードのマリネ冷製スパゲティ」(589kcal/1人分)
- 6.素材のうまみが味わえる「ニラとベーコンのコクうまスパゲティ」(495kcal/1人分)
- 7.パーティーメニューにいかが?「ホットプレートでパスタ・パエリア」(515kcal/1人分)
1.子どもも大人も大満足!「ツナとトマトソースのスパゲティ」(473kcal/大人1人分)

調理時間:15分
定番常備食材である「ツナ缶」と「トマト缶」を活用。ソースには「マギー コンソメ 無添加」を使うのがポイントです。より深い風味が生まれるので、お試しあれ。
<材料/パパママと子ども1人分>
オリーブオイル 大さじ1杯
にんにく(みじん切り) 1片
玉ねぎ(薄切り) 1/2コ
ツナ缶(水煮、食塩不使用) 3缶
(A)
ホールトマト(カットタイプ缶詰・食塩不使用) 1缶
マギー コンソメ 無添加 1/2本
ロングパスタ 210g
塩(ロングパスタ用) 適量
バジル(細切り) 適量
<作り方>
1.フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて火にかけ、香りが出たら玉ねぎを炒め、しんなりとすればツナを加えて軽くほぐします。
2.1.に(A)を入れて弱火で約10分煮ます。
3.ロングパスタはパッケージの表示にしたがってゆで、2.で和え、器に盛ってバジルを散らして完成です。
2.生トマトのうまみを存分に「フレッシュトマトのクリームスパゲティ」(596kcal/1人分)
調理時間:12分
生のトマトを使った、さっぱり&濃厚なクリームスパゲティ。軽く炒めた玉ねぎ、ズッキーニと一緒に、ホワイトソースと生クリームで煮込み、パスタに絡めれば完成です。
<材料/2人分>
トマト 1コ
玉ねぎ 1/3コ
ズッキーニ 1/3本
オリーブオイル 大さじ1杯
(A)
ホワイトソース 150ml
生クリーム 大さじ3杯
白ワイン 50ml
マギー コンソメ 無添加 1本
ロングパスタ 160g
パセリ 適宜
チャービル 1枝
<作り方>
1.トマトは湯むきし、種を除いて乱切りにし、玉ねぎは薄切り、ズッキーニは5mm厚さの輪切りにします。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、1.の玉ねぎを炒め、しんなりとすれば1.のトマトとズッキーニを加えて軽く炒め、(A)を加えて煮ます。
3.2.のフライパンにゆでたロングパスタを入れ、ゆで汁(大さじ3-4)を加えながらパセリを散らし、絡めて器に盛り、チャービルを飾ったらできあがりです。
3.隠し味はコーヒー!「ミートソーススパゲティ」(504kcal/1人分)
調理時間:10分
ぷりぷりの挽肉がジューシーで食べごたえある、定番のミートソーススパゲティ。隠し味に「ネスカフェ エクセラ」を使用すると、コクと深みがプラスされます。トマトも缶とケチャップをダブルで使うレシピなので、より濃厚な味わいが楽しめるでしょう。
<材料/2人分>
サラダ油 小さじ1/2杯
おろしにんにく 小さじ1/4杯
玉ねぎ(みじん切り) 1/2コ
合挽肉 100g
(A)
水 300ml
ホールトマト(カットタイプ缶詰) 1/2缶
塩 小さじ1/3杯
パスタ(早茹でタイプ) 160g
(B)
トマトケチャップ 大さじ1杯
ウスターソース 小さじ1杯強
ネスカフェ エクセラ 小さじ1杯
粉チーズ 適宜
パセリ 適宜
<作り方>
1.フライパンを熱してサラダ油をなじませ、おろしにんにく、玉ねぎ、合挽肉の順に炒めます。
2.1.へ(A)を加えて煮立て、パスタを入れてパッケージの表示時間にしたがって時々混ぜながら煮ます。
3.パスタに火が通ったら(B)を加え1分ほど煮立て、お好みで粉チーズやパセリをふって完成です。
*パスタが長い場合は半分に折ると煮やすくなります。
4.とろーりおいしい!「なすとモッツァレラのスパゲティ」(615kcal/1人分)
調理時間:14分
とろーりモッツァレラチーズが入った、ボリューム満点のひと品。レシピではなすを使いますが、ベーコンやほうれん草などと組み合わせるのもおすすめです。
<材料/2人分>
なす 1本
小麦粉 適宜
オリーブオイル 大さじ2杯
にんにく 1片
赤唐辛子 1本
トマトソース(塩分量1%未満の物) 250g
マギー コンソメ 無添加 1本
こしょう 少々
ロングパスタ 160g
バター 大さじ1/2杯
モッツァレラチーズ 50g
バジル 1枝
<作り方>
1.なすはしま模様になるように皮をむき、1cm幅の斜め切りにして小麦粉をまぶし、オリーブオイルを熱したフライパンで両面焼いて取り出します。
2.1.のフライパンにみじん切りのにんにく、種を除いた赤唐辛子を入れて炒め、香りがでたら、トマトソース、「マギー コンソメ 無添加」を加えて煮、こしょうで味を調え、ゆでたロングパスタを加え、ゆで汁を加えながら絡めます。
3.2.のフライパンにバターを加えてさらに絡め、器に盛って1.のなすをのせ、さいの目切りにしたモッツァレラチーズを散らし、残ったソースをかけてバジルを飾って完成です。
5.おしゃれなおもてなしランチに「シーフードのマリネ冷製スパゲティ」(589kcal/1人分)
調理時間:18分
おしゃれなランチにぴったりな、鯛といかのマリネをのせる冷たいシーフードパスタ。フレッシュなプチトマトが、見た目のアクセントになります。おもてなしにもぴったりのひと品です。
<材料/2人分>
(A)
エキストラバージンオリーブオイル 大さじ3杯
ライム(絞り汁) 大さじ1杯
こしょう 適宜
おろしにんにく 小さじ1/2杯
マギー コンソメ 無添加 1本
鯛(切り身&刺身用) 6切
いか(切り身&刺身用) 6切
プチトマト 8コ
ブラックオリーブ(種なし) 4粒
みょうが 1コ
あさつき 4本
ロングパスタ 160g
塩(ロングパスタ用) 適量
ライム 1/4コ
<作り方>
1.ボールに(A)を入れて混ぜ合わせ、鯛といかを加えてマリネして冷やしておきます。
2.プチトマトは1cm角に切り、ブラックオリーブは輪切り、みょうがはせん切りにし、あさつきはざく切りにします。
3.ロングパスタはパッケージの表示にしたがってゆで、冷水で冷やして水気を切り、1.に加えて全体に絡め、2.のプチトマトとブラックオリーブを加えます。
4.器に3.のパスタを盛り、2.のみょうがとあさつきを天盛りにしてくし形切りのライムを添えて完成です。
*細いパスタ(1.6mm以下)がよく合います。
6.素材のうまみが味わえる「ニラとベーコンのコクうまスパゲティ」(495kcal/1人分)
調理時間:11分
味付けは「マギー コンソメ 無添加」で!材料も作り方もシンプルなので、トマトやにら、ベーコンといった素材のうまみがしっかりと味わえます。
<材料/2人分>
にら 60g
にんにく 1片
ショルダーベーコン 60g
トマト 小1コ
オリーブオイル 大さじ2杯
ロングパスタ 160g
マギー コンソメ 無添加 1本
塩 少々
<作り方>
1.にらはざく切り、にんにくはみじん切り、ベーコンは3cm幅に切って、トマトは半分に切り種を除き一口大に切ります。
2.フライパンにオリーブオイルと1.のにんにくを入れて火にかけ、にんにくが色づき始めたら、1.のベーコンを加えてカリッと炒め、トマトを加えます。
3.2.のフライパンにゆでたロングパスタ、「マギー コンソメ 無添加」、1.のにらを加えて、ゆで汁大さじ1-2を加えながら絡め、好みで塩を加えて器に盛ってできあがりです。
*ベーコンはカリッとさせると、食感やうまみが増します。
7.パーティーメニューにいかが?「ホットプレートでパスタ・パエリア」(515kcal/1人分)
調理時間:25分
家族やお友達で試してほしい、ホットプレートを使ったひと品。ミニトマト、ソーセージ、シーフードミックスなど具だくさんなのが魅力です。
<材料/3人分>
ロングパスタ 240g
ミニトマト 12コ
ウインナーソーセージ 6本
オリーブオイル 大さじ2杯
にんにく 1片
シーフードミックス 180g
水 950ml
マギー コンソメ 無添加 1本
カレー粉 小さじ2杯
塩 少々
パセリ(乾燥) 少々
レモン 適宜
<作り方>
1.ロングパスタを4cm長さに折っておきます。ミニトマトは半分に切り、ウインナーソーセージは半分に切り両端を3本と中央片端に2本切れ目を入れ蟹に見たてます。
2.オリーブオイルとにんにくをホットプレートに入れ、170℃程度で加熱し、シーフードミックスを加えよく炒め、水、「マギー コンソメ 無添加」、カレー粉、塩を加えホットプレートの温度を230℃ほどに上げます。
3.2.が煮立ってきたら、1.のパスタ、ミニトマトとウインナーソーセージを全体に散らし、蓋をします。
4.沸騰してから約10分加熱し、よく混ぜて皿に盛り付け、乾燥パセリを散らし、お好みでレモンを搾っててできあがりです。
いろいろな食材を使ってトマトパスタを無限に楽しもう!
トマトの風味は、お野菜ともお肉とも魚介類ともマッチします。トマトパスタをいつも同じアレンジばかりしていたという方は、いろいろな食材と組み合わせてみましょう。この記事で紹介したレシピは、どれも10〜30分以内で作れるものばかり。今日のランチやディナーに、ぜひ作ってみてください。



バランスレシピ編集部
料理をつくる人、食べる人の、どちらの心もからだもすこやかになる情報をお届けします。



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