うまみの宝庫!きのこを使った鍋レシピ4選
2022年10月27日

しめじやしいたけ、えのき、まい茸などなど、秋のおいしい味覚「きのこ」を使った鍋レシピを紹介します。和風、洋風、エスニック問わず、どの種類の鍋でも大活躍。鍋のレパートリーを増やしたい人、必見です。
目次
1.海と山の幸の競演「簡単 鮭ときのこのチーズ鍋(241kcal/1人分)」

調理時間:15分
鮭、きのこ、野菜など、海と山のおいしさがぎゅっと詰まったひと品です。「マギー ブイヨン」をベースにしたスープは、チーズをプラスすることでコクがアップ。寒さが深まる冬に、ぜひ召し上がってください。
<材料/2人分>
お好みのきのこ(ぶなしめじ、えのき茸、まい茸) 200g
(A)鍋つゆ
マギー ブイヨン 2コ
水 600ml
カット野菜(野菜炒め用) 200g
生鮭(切り身、鍋用) 160g
ミックスチーズ 20g
<作り方>
1.きのこは食べやすい大きさにします。
2.(A)の鍋つゆを煮立て、きのこ、野菜、鮭の順に入れて煮ます。
3.鮭に火が通れば、ミックスチーズを入れ、器に取り分けて完成です。
*栄養価は鍋つゆを75%食べたとして算出しています。
2.味変万歳!「簡単早変わり えびときのこのカレー鍋(109kcal/1人分)」
調理時間:15分
レモン汁とレモングラスの、エスニックな風味がアクセント。シンプルな「マギー ブイヨン」のスープにしみ出た、えびときのこのうまみがたまりません。途中でカレー粉をプラスして味変も可能。一度で2つのおいしさが楽しめる鍋です。
<材料/3人分>
大根(5mm厚さのいちょう切り) 100g
(A)
マギー ブイヨン 3コ
水 900ml
ローリエ 適宜
生姜(薄切り) 10g
にんにく(つぶす) 1片
レモングラス(斜め半分に切る) 1本
えび(有頭、背わたを取る) 12尾
(B)
玉ねぎ(薄切り) 1コ
しめじ(小房に分ける) 100g
トマト(2cmの角切り) 1コ
レモン汁 大さじ1杯
香菜(3cmの長さに切る) 適量
純カレー粉 大さじ1杯
<作り方>
1.大根は耐熱皿に入れてラップをし、電子レンジ(600W)で約3分加熱します。
2.(A)の鍋つゆを煮立て、えびを入れて火を通します。(B)を入れてレモン汁を加えて煮ます。
3.火が通ったら、香菜を加えながら食べ、途中で純カレー粉を加えて味を変えて完成です。
*レモングラスは生が無い場合は、乾燥(ハーブティー用)でも良いでしょう。
*栄養価は鍋つゆを75%食べたとして算出しています。
3.忙しい日にうれしい時短鍋「簡単 きのこ入りオニオングラタン風鍋(259kcal/1人分)」
調理時間:20分
電子レンジを使用する時短鍋は、忙しい日の夜ご飯にぴったりのメニュー。「マギー ブイヨン」を使うので、味付けも簡単です。きのこ、玉ねぎ、バター、チーズのうまみに、食べる手が止められなくなること間違いなし!
<材料/2人分>
玉ねぎ(薄切り) 1&1/2コ
バター 15g
お好みのきのこ(エリンギ、しめじ等を食べやすいい大きさに切る) 100g
(A)鍋つゆ
マギー ブイヨン 2コ
水600ml
フランスパン(細いタイプ、薄切り) 4枚
ミックスチーズ 20g
パセリ(みじん切り) 適量
<作り方>
1.玉ねぎはキッチンペーパーを敷いた耐熱皿に入れてラップをし、電子レンジ(600W)で約8分加熱します。
2.鍋にバターを溶かし、1.の玉ねぎ、きのこを入れて強めの火でバターをなじませ、(A)の鍋つゆを加えて煮立てます。
3.フランスパンをトレーにのせ、上にミックスチーズをのせて予熱したオーブントースターで焼き、2.の上にのせてパセリを散らし、器に取り分けて完成です。
*栄養価は鍋つゆを75%食べたとして算出しています。
4.絶品コクうま!「簡単早変わり きのこと鶏肉のホワイトソース鍋(200kcal/1人分)」
調理時間:15分
最初は「マギー ブイヨン」のスープで、途中でホワイトソースを加えてもおいしくいただける味変鍋です。コクがあってクリーミーなスープと、鶏肉やきのこのうまみは相性抜群!ご飯はもちろん、パンと一緒にいただくのもおすすめです。
<材料/2人分>
(A)
ブロッコリー(小房に分ける) 100g
人参(1cm厚さの半月切り) 1/2本
(B)
マギー ブイヨン 2コ
水 600ml
鶏肉むね(鍋用カットまたはひと口大に切る) 150g
(C)
しめじ(小房に分ける) 100g
えのき茸(小房に分ける) 100g
生しいたけ(4等分に切る) 4枚
エリンギ(食べやすい大きさに切る) 50g
ホワイトソース 50g
<作り方>
1.(A)を耐熱皿に入れてラップをし、電子レンジ(600W)で約2分30秒加熱します。
2.(B)の鍋つゆを煮立て、鶏肉を入れ、再度煮立てばアクを取り、1.と(C)を入れて煮ます。
3.火の通った物から食べ、途中でホワイトソースを加えて味を変えて完成です。
*栄養価は鍋つゆを75%食べたとして算出しています。
きのこを使って絶品ごちそう鍋を作ろう
うまみたっぷりのきのこは、スーパーで気軽に買える、お鍋に欠かせない食材です。和風だしだけではなく、洋風やエスニック風味のお鍋にもよく合います。この記事で紹介したお鍋はすべて「マギー ブイヨン」を使用しているので、味付けは簡単。きのこの鍋のレパートリーを増やしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。


バランスレシピ編集部
料理をつくる人、食べる人の、どちらの心もからだもすこやかになる情報をお届けします。



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