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広島

広島 - 世界遺産と路面電車の街

地図:広島

山陽地方のほぼ中南部に位置する広島は、「原爆ドーム」と「厳島神社」の2つの世界遺産を市内および近郊に有する国際平和文化都市で、毎年多くの観光客が国内外から訪れます。市内に6本の美しい川が流れることから「水の都」とも呼ばれ、リバークルーズや水辺のオープンカフェが訪れる人びとを楽しませています。また、名物の路面電車は国内外の古い車両や廃線となった車両が走り、戦中に作られた歴史的価値の高い車両が今なお活躍するなど、市内は動く博物館のようです。

そんな広島市は、おみやげの定番もみじ饅頭、薄く伸ばした生地にたっぷりのキャベツと豚肉、そばを重ねた広島お好み焼き、そして、海のミルクと評され優れた栄養価を持つ牡蠣など、おいしいものの宝庫。

文献によると、広島の牡蠣の養殖は室町時代末期、天文年間(1532~1555年)に始まったのだとか。450年以上の年月を経た今では、牡蠣の季節になると市内に「かき小屋」が出現し、広島湾で獲れたプリプリで濃厚な磯の香りいっぱいの新鮮な牡蠣を、炭火で焼いて食べることができます。

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牡蠣鍋

牡蠣鍋

亜鉛や鉄などのミネラル、エネルギー源となるグリコーゲンなど、多くの栄養素を含む牡蠣。その牡蠣を、たくさんの野菜と一緒に食べられる牡蠣鍋は、おいしく、バランス良く栄養をとることのできる一品です。

どんな味付けとも相性のいい牡蠣ですが、ここはやはり広島の郷土料理「牡蠣の土手鍋」をご紹介。土鍋の縁に土手を作るように塗りつけた味噌(本来は府中味噌)を、牡蠣で崩すように鍋の中に溶いてお好みの味加減でいただきます。

「土手鍋」の名前の由来は、鍋の縁に土手のように味噌を塗りつけることから来たという説のほか、土手という行商人が考案した、大阪の土手で売っていたなど諸説あります。

「牡蠣」を使った
おすすめレシピ

洋風牡蠣(かき)鍋
洋風牡蠣(かき)鍋 調理時間:20分
カロリー:140kcal
牡蠣(かき)ときのこのココット 白味噌仕立て
牡蠣(かき)ときのこのココット 白味噌仕立て 調理時間:25分
カロリー:231kcal
牡蠣(かき)とほうれん草のチャウダー
牡蠣(かき)とほうれん草のチャウダー 調理時間:25分
カロリー:226kcal
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