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京都

京都 - 五感で季節を楽しむ街

地図:京都

祇園・先斗町のお茶屋や、昔ながらの町屋のたたずまいが、しっとりとした雰囲気を醸し出し、神社・仏閣をはじめとする歴史的な建造物が日常の風景の中に溶け込んでいる京都。千年の都のその魅力は、日本のみならず海外でも高く評価され、多くの観光客が訪れます。

歴史ある街並みと並んで人々を魅了するのが、四方に広がる山々の、春の桜と秋の紅葉。なかでも、京都五山のひとつ、東山のもっとも南に位置する禅寺・東福寺の紅葉は有名で、境内の通天橋(つうてんきょう)から望む渓谷に広がる楓林は「通天紅葉」と呼ばれ、古の昔から高雄、嵐山、清水寺とともに紅葉の名所として親しまれています。

紅葉を愛でたら、味でも季節を感じましょう。野菜や乾物、お豆腐や湯葉などを中心とした京料理は、素材を生かす洗練された味付け、見た目の美しさや雰囲気など、五感で楽しめる日本の料理文化の中心的な存在です。

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湯豆腐

湯豆腐

京都を代表する料理の一つで、南禅寺参道の精進料理が起源と言われています。基本的にはお豆腐、水、昆布だけが材料とされ、お豆腐そのもののおいしさを楽しむことができます。

歴史としては古く、400年以上前に刊行された日本語-ポルトガル語の辞書「日葡辞書(にっぽじしょ)」(1603~1604年)や、江戸時代の豆腐料理の書「豆腐百珍」(1782年)などに紹介の記述があります。

食べるときには煮立たせず、鍋の中でお豆腐がぐらりとよろめく頃に引き上げましょう。付けだれにはポン酢やお醤油、お醤油にみりん、酒、出汁などを合わせたものに、お好みで葱、柚子、紅葉おろしなどを薬味として用いるのが一般的です。

「豆腐」を使った
おすすめレシピ

(簡単1人鍋) みぞれ豆腐鍋
(簡単1人鍋) みぞれ豆腐鍋 調理時間:15分
カロリー:144kcal
焼き穴子と豆腐の炊き合わせ
焼き穴子と豆腐の炊き合わせ 調理時間:15分
カロリー:258kcal
鱈(たら)と豆腐の蒸しあんかけ
鱈(たら)と豆腐の蒸しあんかけ 調理時間:25分
カロリー:126kcal
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