大好きな植物に囲まれて、
朝食の後に
ドリップコーヒーを。

今回紹介してくれるのは、スノーピークのアパレル部門でマネージャーをされている清水友香里さん。アパレル企画チーム全体のマネジメントを行いつつ、自らもレディースを中心にアイテムの企画を行っています。

スノーピークに勤めていると聞くと、休日の度に自然豊かな土地へ赴きキャンプを楽しんでいるイメージを抱いてしまいますが、清水さんはちょっと違います。

大好きな植物に囲まれて、朝食の後にドリップコーヒーを。

キャンプ用の椅子を持って近所の河川敷へ出掛けたり、自宅で植物に囲まれながらミシンで服やバッグ、植物をモチーフにしたアクセサリーを作ったりと、身近な自然をまったり楽しむのが清水さん流の自然との関わり方。

「コーヒーが好きで1日2~3杯はドリップして飲んでいます。朝ごはんを食べた後、ベランダや室内の植物に水やりをしながら飲む時間が特に好きですね」と清水さん。

リラックスする時のお供は、香ばしくてバランスがいいパイクプレイス®ロースト。

リラックスする時のお供は、香ばしくてバランスがいい
パイクプレイス® ロースト。

近所にコーヒー豆の販売店がいくつもあり、いろいろなお店の豆を試しているという清水さん。特にコーヒーが持つ香りが魅力だといいます。

「キャンプの朝、風に乗った緑のにおいとコーヒーの香りを一緒に味わうことで、自然の中に居ることをより深く実感できますが、コーヒーはリラックスして過ごすのに最適な飲み物だと思います。日常においてもコーヒーの香りで思考がクリアになりますし、朝動き出す時のスイッチにもなっています。

スターバックスのコーヒーも大好きで、中でもパイクプレイス® ローストは中煎りならではのバランスのいい苦みと香ばしさが魅力ですね」。

自然豊かな福井県で育った清水さんは、首都圏で暮らす今も、見えるところに緑があるとほっとするといいます。いつもたくさんの植物に囲まれながら暮らしている、そんな清水さんの「日常の自然×コーヒー」の楽しみ方を3つのポイントにまとめてご紹介します。

Point 01
ベランダに植物を置く。

「窓辺に座って縁側で過ごすようにコーヒーを飲む時間が好きなんです。ユーカリやデイジー、ハナカンザシやスミレなどの植物をベランダに並べていますが、色や高さのバランスを考えつつフィーリングで選んでいます。ベランダに植物を置くことで、朝起きたらカーテンを開けようと思うきっかけにもなるのでおすすめですよ」。

Point 01 ベランダに植物を置く。
Point 02
窓を開け、暖かい服装で
太陽と風を感じる。

「新鮮な空気を部屋の中に採り入れたいので、寒い時期でもよく窓を開けて過ごしています。しっかりと着こんでいれば暖かいですし、朝の空気は澄んでいて特に気持ちいいですね。温かいコーヒーもよりおいしく感じられます」。

Point 02 窓を開け、暖かい服装で太陽と風を感じる。
Point 03
時間帯や気分に合わせて、
いれ方を変える。

「気分に合わせて豆やお湯の量、ドリップを終えるタイミングを変え、濃さを調節しています。ラテにする時も、朝はコーヒーの割合を多めに、夜は牛乳とコーヒーを半々にするなど、時間帯に合わせて配分を変えるのも好きですね」。

Point 03 時間帯や気分に合わせて、いれ方を変える。
草花に癒やされる、休日のおうち時間。

草花に癒やされる、
休日のおうち時間。

自宅でミシンを使うことが多い清水さんは、階下に音や振動を伝えることがないように、集合住宅の1階に暮らしています。

「1階ですが、周囲に高い建物がなく、南東向きで日当たりがいいんですよ。窓からちょうどお隣さんの庭が見えるんですが、春にはハナミズキやユキヤナギ、モッコウバラが咲いてきれいなんです。落葉樹が多いので、秋の紅葉もいいですね。窓を開けると鳥のさえずりも聞こえてきますよ」と清水さん。

休日に自宅で過ごす時は、ミシンを使って服作りや、アクセサリー作り、読書をすることが多いという清水さんですが、そんな時間にもドリップコーヒーが欠かせないそうです。

「以前は普通のケトルでドリップしていましたが、注ぎ口が細いスノーピークのフィールドバリスタケトルに変えてからは、蒸らし時間にもこだわるようになりました。クラフトフェアで買ったトチノキのメジャースプーンが、少しずつコーヒー色に染まっていくのも楽しんでいます」と、お気に入りの道具でコーヒーをいれるプロセスも大切にしています。

酸味が現れる浅煎りよりも、ビターな風味の中煎りや深煎りの豆を挽いてドリップし、牛乳と合わせてカフェ ラテにするのが好きという清水さん。

「最近よく飲んでいるスターバックスのパイクプレイス® ローストは、苦みのバランスがちょうどいいのでブラックでも飲みやすく、ラテにした時もミルクと一緒になってコクが引き立つ力強さがありますね」。

草花図鑑を愛読する清水さんの部屋には、河川敷などで摘んできた草花も飾られ、目を楽しませてくれます。身近な植物に着目し、家で自然を楽しむ暮らし。ほろ苦く香ばしいパイクプレイス® ローストと共に、そんなおうち時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

【あわせて読みたい】スターバックス®のパートナーもアーバンアウトドアを体験。

大切なのは、一歩外に出てみること。
手軽にアウトドアを楽しめる自宅のベランダや
近所の公園へ、
温かいコーヒーを注いだマグやボトルを手に、家の外へ出てみましょう。
スノーピークのスタッフに誘われて、スターバックスのパートナーが「アーバンアウトドア」を体験してみました。
いつも親しんでいるコーヒーの、新しい楽しみ方が見つかったようです。
その様子をスノーピークのオウンドメディアでご覧いただけます。

NEARBY PARK NEARBY PARK

家から歩いて5分のところにある公園へ。
すぐに試せるお手軽アーバンアウトドアを体験。

YUIGAHAMA IN KAMAKURA YUIGAHAMA IN KAMAKURA

公園でアーバンアウトドア を満喫したスターバックスのパートナー。
今度は電車に揺られること1時間、鎌倉由比ヶ浜へ。

詳しくはこちら