休日はブランケットと
コットを持って、
近所の公園でのんびりと。

今回紹介してくれるのは、パークフィールドスノーピーク豊田鞍ヶ池店(愛知県豊田市)の店長・岩切大亮さん。横浜出身の岩切さんは、この春までスノーピーク海老名(神奈川県海老名市)に勤務し、海にも山にも恵まれた鎌倉で暮らしていました。

これまで様々なアウトドアを楽しんできた岩切さんですが、お子さまが生まれてからは、近くの公園でアウトドアを楽しんでいるそうです。

休日はブランケットとコットを持って、近所の公園でのんびりと。

「子どもが生まれてからは、鎌倉で住んでいた家から徒歩10分程度の距離にある公園に家族でよく出掛けていました。その時もかさばるチェアではなく、敷物代わりのブランケットと“コット”という折り畳みベッドを持って行っていました。どうすれば簡単に野外でおいしいコーヒーを飲めるかも考えるようになりましたね」と岩切さん。

リラックスする時のお供は、香ばしくてバランスがいいパイクプレイス®ロースト。

家ではドリップコーヒーを。
子連れで公園に行く時は
プレミアムソリュブルを。

毎日、豆を挽きコーヒーをドリップしている岩切さん。「コーヒーの風味の中でも苦みが好きなんですよ。逆に酸味は苦手で、産地のこだわりはないですが、ローストが深めのコーヒーを選ぶことが多いです。

朝食の後にいつもドリップコーヒーを飲みますが、すっきりと目が覚めますし、気持ちをONに切り替えるのに役立っています」と、ご自身にとってのコーヒーの重要性を話します。

そんな岩切さんですが、スターバックスのお湯に溶かして飲むコーヒー“プレミアム ソリュブル ミディアム ロースト”の使い勝手の良さに気付いてからは、家族で出掛ける外遊びにいつも携帯するようになったそう。

「水筒にお湯を入れてスティックを持って行くだけ。本格的な風味のコーヒーを手軽に味わえることに驚きました」。そんな岩切さんの、小さなお子さまと過ごす野外でのコーヒータイムの楽しみ方を3つのポイントにまとめてご紹介します。

Point 01
敷物とコットでくつろぎ空間を
つくる。

「公園のベンチもいいですが、埋まっている時は敷物とコットが重宝します。スノーピークのコットは大きいので3人で座れますし、まだ子どもが小さくて不安だから、1人はコット、1人は敷物に座って子どもを見ながら楽しみます。子どものお昼寝にも便利ですよ」。

Point 01 敷物とコットでくつろぎ空間をつくる。
Point 02
時間がないときは無理せず楽をする。

「こだわりのコーヒーも大好きですが、小さな子連れで頑張り過ぎると疲れてしまいます。その点、スターバックスのスティック タイプは荷物が少なくて済むので便利ですね。お湯を注ぐだけで作れるので、後片付けも簡単です」。

Point 02 時間がないときは無理せず楽をする。
Point 03
お湯は家でボトルに入れて持って行く

「公園は火器を使えない場所が多いので、家でお湯を準備してから出掛けるようにしています。スティック タイプで使うお湯の量は180mlなので、350ml程度の水筒にお湯を入れていけば、ちょうど2人分のコーヒーを作れますよ」。

Point 03 お湯は家でボトルに入れて持って行く
コットに腰掛けながら、手軽なソリュブル コーヒーを。

コットに腰掛けながら、
手軽なソリュブル コーヒーを。

「キャンプが好きな人なら誰もが同じように感じると思っていますが、開放的な自然の中で飲むコーヒーは最高に美味しいものです。僕は特に紅葉がきれいな秋のキャンプが好きですが、夏と比べて空気が冷たい分、一層温かいコーヒーのありがたみが感じられます。

去年子どもが生まれたばかりで、以前のように気軽に遠出ができなくなってしまいましたが、近所の公園で過ごす時間もいいものだと気づきました。わざわざ車に乗って遠くに行かなくても、ぽかぽかの太陽の下で寝転んだり、心地いい風を感じながらくつろいだり、それだけでも十分幸せな気分に浸れるんですよね。身近な場所だからこそ冬の季節でもお天気が良い日には、家族一緒に自然を感じながらあたたかいひと時を楽しんでいます。

そして、そこに美味しいコーヒーがあれば、キャンプをしている時と同じくらいリラックスした時間が流れ始めます。

プレミアム ソリュブル ミディアム ローストは、お湯で溶いただけとは思えないくらい、ドリップ コーヒーのような風味がありますね。ロースト感のあるコーヒーの苦みもしっかり感じられます。

妻は“プレミアム ミックス カフェ ラテ”が好きで、泡立てたミルクのようなフォーム感を楽しみながら『粉なのに泡立つのが不思議!』といつも驚いています」と、そのクリーミーな味わいにもご満悦。

敷物とコットを持って、公園内の好きな場所にくつろげるスペースをつくり出すお手軽なアウトドア。子育て中の方はスティック タイプのプレミアム ソリュブルを持って、外の空気を体いっぱいに吸い込みながらコーヒータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか?

【あわせて読みたい】スターバックス®のパートナーもアーバンアウトドアを体験。

大切なのは、一歩外に出てみること。
手軽にアウトドアを楽しめる自宅のベランダや
近所の公園へ、
温かいコーヒーを注いだマグやボトルを手に、家の外へ出てみましょう。
スノーピークのスタッフに誘われて、スターバックスのパートナーが「アーバンアウトドア」を体験してみました。
いつも親しんでいるコーヒーの、新しい楽しみ方が見つかったようです。
その様子をスノーピークのオウンドメディアでご覧いただけます。

NEARBY PARK NEARBY PARK

家から歩いて5分のところにある公園へ。
すぐに試せるお手軽アーバンアウトドアを体験。

YUIGAHAMA IN KAMAKURA YUIGAHAMA IN KAMAKURA

公園でアーバンアウトドア を満喫したスターバックスのパートナー。
今度は電車に揺られること1時間、鎌倉由比ヶ浜へ。

詳しくはこちら