アラビカ種のコーヒー豆
コーヒーに最もかかせないもの、それは豆。
スターバックス®で使う豆は100%アラビカ種のコーヒー豆だけ、その理由をご紹介します。
一杯の味わいが生まれるまでには、様々な要素が関わってきます。コーヒー豆を育む木の品種もその一つです。
スターバックスで使用する豆は100%アラビカ種のコーヒー豆だけ。その一粒一粒から生まれる高品質でおいしいコーヒーをお楽しみいただけます。
アラビカ種を使ったコーヒーが味わい深くなる理由、それは標高にあります。
アラビカ種の木は険しく切り立った標高約900~1500メートルの高地で力強く育ちます。この場所には暑い昼と涼しい夜が毎日交互にやってくるため、コーヒーチェリーはその環境を生き抜くなかで時間をかけて力強くおいしさを育むことができます。 だからこそ、アラビカ種のコーヒー豆は洗練された味わいになるのです。
アラビカ種のコーヒー豆に含まれるカフェイン含有量は、約1%。世界では年間7,098万袋のアラビカ種のコーヒー豆が輸出されています。
* 出典 国際コーヒー期間(ICO)
期間:2015年2月~2016年2月
アラビカ種のコーヒー豆は、酸味が強く、洗練された味わいの中にもどこか複雑さをあわせもっています。
スターバックスのコーヒー・エンゲージメント・マネージャーのアーロン・ロビンソンがその理由について語ってくれました。「アラビカ種は上品で複雑な味わいを引き出すことができます。そっと口にすると興味深いコクと酸味が広がって、その瞬間ひらめくのです。あんな風にしてみる?こんなことを試してみる?その試行錯誤のなかで新しくてワクワクするブレンドができあがります」
スターバックスで使用するのは、100%アラビカ種のコーヒー豆。だからお店でも、おうちでも、洗練された高品質な味わいが変わらずお楽しみいただけます。