使用方法
お手入れ（湯垢洗浄）
毎日のお手入れ
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給水タンク / 抽出トレイ / 抽出グリッド/ カプセルホルダーは毎日お手入れしてください。
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カプセルホルダー
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水道水でカプセルホルダーの両面を洗浄します。
ミルクカプセルを使用したときは、ミルク成分が残らないように十分に洗浄してください。
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給水タンク
柔らかいブラシなどを使って水道水で洗浄します。
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抽出トレイ・抽出グリッド
抽出トレイから抽出グリッドを取り外し、それぞれ水道水で洗浄します。
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本体が汚れたとき
本体が汚れたときは、必ず、電源プラグをコンセントから抜いて、柔らかい布で拭いてください。
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週に一度のお手入れ
週に一度は、本機のすすぎ操作を行ってください。
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• 本体の洗浄に濡れたスポンジを使用しないでください。傷や故障の原因になります。
• 本機の洗浄には、硬いブラシや硬いスポンジを使用しないでください。傷が付くおそれがあります。
• 洗浄時は、食器洗い機や乾燥機、ドライヤーを使用しないでください。破損や故障の原因になります。
湯垢洗浄をする
湯垢洗浄について
水の中に含まれるミネラル成分が本機内部の水管などに付着して「湯垢（ゆあか）」となります。
湯垢がたまると、抽出の流れが悪くなったり、飲み物の温度が低くなったり、機能が低下したりすることがありますので、6ヵ月毎に湯垢洗浄することをおすすめします。
日本の水道水の硬度は80mg/L程度です。
180mg/L以上の水を使用する場合は、6ヵ月を待たずに、気になるときに湯垢洗浄を行ってください。
湯垢洗浄は15分程度かかり、洗浄中は通常の抽出時よりも低い約60℃のお湯が出ます。
途中で中断しないでください。
別売の湯垢洗浄剤をご用意ください。
ネスレ通販オンラインショップ等でお買い求めいただけます。
湯垢洗浄剤に記載されている使用上の注意事項もあわせてお読みください。
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1.
容器に飲用水500mlと湯垢洗浄剤を入れ、洗浄液を作ります。
お湯を使用しないでください。 -
2.
給水タンクに洗浄液を入れ、本体にセットします。
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3.
ロックハンドルを上げ1、空のカプセルホルダーにすすぎ用ツールをセットし、本体に戻して2、ロックハンドルを下げます。
湯垢洗浄時は、お湯の飛び散りを軽減するためにすすぎ用ツールを取り付けてください。
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4.
抽出口の下に大きめの容器（約700ml）を置きます。
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5.
電源が切れていることを確認し、緑色に点滅するまで電源ボタンを押したままにします。
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6.
抽出ボタン（赤）を押します。
熱湯に触れないようにご注意ください。抽出量目盛りがいちばん下になると止まります。
その後抽出量目盛りが再び最大（7つ点灯）まで点灯し、お湯や水が出ることなく点灯数だけが減ります。
（洗浄液が行き渡るための待ち時間です）いちばん下になると点滅に変わります。
この状態になるまでお待ちください。
途中で止めたいときは、抽出ボタン（赤）をもう一度押してください。さらに押すと再開します。
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7.
すべての抽出量目盛りが点滅したら、容器にたまった洗浄液を捨てます。
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8.
容器と給水タンクをよくすすぎます。
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9.
給水タンクのMAXと書かれた線まで飲用水を入れ、本体にセットします。
また、抽出口の下に容器を置きます。 -
10.
抽出ボタン（赤）を押します。
熱湯に触れないようにご注意ください。
途中で止めたいときは、抽出ボタン（赤）をもう一度押してください。さらに押すと再開します。
給水タンクの飲用水がなくなったら給水し、容器にたまったお湯や水を捨ててください。
給水タンクと容器をセットして、抽出ボタン（赤）を押すと再開します。
抽出量目盛りがいちばん下になり、電源ボタンが緑色点灯するとすすぎは完了です。
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11.
電源ボタンが緑色点灯になったら、電源ボタンを押します。
電源ボタンが消灯します。 -
12.
すすぎ後は、容器にたまった水を捨て、ロックハンドルを上げてカプセルホルダーからすすぎ用ツールを取り出してください。
最後に全体を柔らかい布で拭いてください。
• 湯垢洗浄剤で本機の表面を洗浄しないでください。故障などの原因になります。
• 酢は使用しないでください。故障などの原因になります。
